上戸彩が「iPhone XS/iPhone XS Max」イベントで語った10年目の“iPhone・愛” キズナアイには「生で会話ができる!」と驚き
本日9月21日より販売開始となった新型iPhone「iPhone XS」「iPhone XS Max」。その発売を記念して東京・銀座のソフトバンクショップで開催されたセレモニーに、同製品のイメージキャラクターを務める女優の上戸彩が駆けつけた。
セレモニーの冒頭では、ソフトバンク代表取締役 副社長 執行役員兼COO・榛葉淳氏より新型iPhoneにおける3つの特筆すべき特長が紹介された。
1つは画質の美しさ。大画面に映し出される静止画や動画がこれまで以上の高画質になっているという。2つ目は同機種に搭載される次世代チップ「A12」について。iPhoneの頭脳ともいうべきこのパーツの処理性能が「あらゆる側面で格段にバージョンアップしている」と胸を張った。3つ目は写真・ムービーを撮影する時の「綺麗さ」を挙げ、それらを総合し「見てよし、撮ってよし、そしてそれらすべてを司る計算能力もよし」と、新型iPhoneを評していた。
なお、今年はソフトバンクがiPhoneの発売を開始して10周年の節目に当たる。その10年前も発売記念イベントにも出席していた上戸は、当時の写真がモニターに映し出されると、「懐かしいです~! この時は孫さん、ものすごく楽しみにされていましたよね!」としみじみ。さらに「当時の私はiPhoneのことを何も知らなくて……そんな私がiPhoneを持っていて良いのかっていう気持ちでイベントに参加していたのですが、今では『iPhoneに詳しくなったな~』と自分にびっくりしています」とし、「もう本当にiPhoneの虜です。これがないと生きていけないので……中毒です(笑)」と、iPhoneへの愛を語った。
また今回の新型iPhoneを実際に使用してみたという上戸は、「最近、『ポートレートモード』にすごくハマっていて。子どもを撮るのにも、食べ物を撮るのにもポートレートで撮影しているんですけど」と前置きした上で、「新しいiPhoneだと撮れるのが早いんです! 今までのiPhoneだとちょっと時間がかかっちゃったりとか、その間にピンボケしちゃったりとかしたんですよ。子どもなんかだと『今!』って時に撮りたいんですけど、さっき、使ってみたら本当に一瞬で撮れて、それを一瞬で編集してくれて、ピントを自分で調整できるっていう、それだけでもすごいと思います!」と絶賛。その新型iPhoneが榛葉副社長より贈呈されると「10年間お世話になっているだけでも、本当にありがたいのに、iPhoneまで……ありがとうございます!」と感謝の気持ちを述べた。