THE RAMPAGE、陣と山本彰吾が“日本一痛い〇〇”に挑戦 『てっぺんとるぞ』第4回レポート
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの初冠番組『てっぺんとるぞ THE RAMPAGE』の第4回が、8月29日にGYAO!にて無料配信された。毎週水曜日に更新される同番組は、ジャンケンで勝ち抜けたメンバー二人がペアとなり、何も知らされずに“日本一のスポット”を訪れて修行に励むというもの。第三回では、リーダーの陣とパフォーマーの山本彰吾が「日本一痛い〇〇」に挑戦した。
二人が訪れたのは、栃木県那須塩原市。「日本一痛い〇〇」というフレーズに対し、山本は、「くじを引いた瞬間から、僕ら怯えてます」と動揺を隠さない。「日本一痛い〇〇」とは一体なんなのか? 山本は歩くと足が痛む「日本一痛い砂浜」、陣は食べると辛さで口が痛くなる「日本一痛い食べ物」と予想した。
車での移動中は、スタッフが二人の関係性を聞き出す。なんでも二人はプライベートでも仲が良く、「よく飲みに行ったりします」(山本)という間柄なのだそう。飲んだ後はカラオケに行くことも多く、「(二人でカラオケに行くのは)ストレス発散」(陣)とのことだ。地上波でのテレビ番組出演やライブでは知ることができない、メンバー同士の知られざる関係性が垣間見えるのは、同番組の一番のポイントである。
しばらく車に揺られて、ようやく着いた場所はクライミングジム。ここに「日本一痛い〇〇」があるのかと思いきや、スタッフから「疲れてもらおうと思って」と、目的地に行く前の運動であることを伝えられる。二人は不安を拭えないまま、ボルダリングのタイムアタックなどを行なっていた。
さらに、続いて訪れたレジャー施設「那須りんどう湖レイクビュー」も、「疲れてもらうため」に訪れたそうで、二人は乳搾りやゴーカートを体験することに。はじめは訝しがりながらも、那須塩原の豊かな自然の中でのレジャーはとても魅力的だったようで、いつしか目的を忘れて遊び尽くす二人。帰りにはお土産のぬいぐるみまで購入していた。
ようやく着いた目的地は、芦野温泉という温泉宿。ここで体験した予想外の「日本一痛い〇〇」が何だったのかは、無料配信中の番組内で確かめてほしい。サービスカットも満載で、ファンにとってはたまらない映像となっているはずである。