THE RAMPAGEが“日本一のスポット”で修行! 冠番組『てっぺんとるぞ THE RAMPAGE』の魅力とは

『THE RAMPAGE』初冠番組の可能性

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEにとって初の冠番組となる『てっぺんとるぞ THE RAMPAGE』が、8月8日よる12時よりGYAO!にて無料配信されている。毎週水曜日に更新される同番組は、ジャンケンで勝ち抜けたメンバー二人がペアとなり、何も知らされずに“日本一のスポット”を訪れて修行に励むというもの。初回では、パフォーマーの神谷健太と龍がペアとなり、「日本一キツイ○○」に挑戦した。

 二人が訪れたのは、大阪府東大阪市。スタッフからガーゼやコールドスプレー、絆創膏などを手渡され、早くも不安げな表情を浮かべる。さらに、スタッフが「転ぶのとか(平気ですか)?」「股間がすれたりとかは大丈夫ですか?」などと質問をしたため、いよいよ緊張が走る。しばらく車に乗っていると、ようやく目的地に到着。そこは、日本で一番傾斜がキツいと言われる国道・暗峠(くらがりとうげ)だった。

 暗峠は、大阪府から奈良県へと向かう道で、約2.4キロに渡って急坂が続く。最大傾斜は30度以上で、その過酷な道のりから“酷道”とも呼ばれている。しかし、EXILE TRIBEのパフォーマーとして、体力には自信のある二人。神谷健太は「(ホールツアーで)47都道府県回ってますから、問題ないです」と笑みを浮かべる。ところが、スタッフからママチャリを渡されると表情が一変。なんと、ママチャリで2.4キロもの急坂を登らなければいけないという。実際に走り始めると、想像以上にキツかったようで、龍は「覚悟しているとは言っていたけれど、ちょっとナメていた」と、番組側の本気ぶりに驚きの表情を浮かべていた。

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