乃木坂46白石麻衣、今月20歳になる齋藤飛鳥の成長にしみじみ「あんなに小っちゃかったのに……」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月1日の放送では、1期生の白石麻衣が登場した。

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 番組冒頭、白石は「夏休み中はみんな何してるんですか?」と問いかけ「学生の子とかだと宿題もあるもんねー! 私、すごいキライだった宿題! 夏休みの自由研究とか作文とかあったじゃないですか? 最後のほうに追い込んでた派だったな~。で、お母さんに怒られるっていう……(笑)」と優等生キャラらしからぬ意外なエピソードを明かした。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回の配信を担当した1期生の能條愛未が白石へ課した宿題は「『愛未ちゃん先輩』ってカメラに向かって可愛く言って下さい」というものだった。

 このお題に対して白石は「1年前だっけな~?みんなでご飯食べ行ったとき『3期生に言って欲しい!』みたいなことで流行ってた」と説明し「やるか~しょうがない……じゃあ、いきますね!」と気合を入れ、「愛未ちゃん先輩!」と、全力の萌え声とぶりっ子ポーズを決めて見せ「……こんなんしないからね、普通」とすぐに冷静になっていた。

 続いて、8月4日・5日にヤンマースタジアム長居で開催される『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018』大阪公演の話題に。今回のライブが野外であることに触れ、「すごい炎天下で、きっと晴れると思うので、来てくれる方はほんと熱中症対策で水分もとって欲しいし、しっかりと自分を守るためにちゃんと準備してきてください!」と呼びかけた。

 次に、8月8日に発売される乃木坂46・21枚目のシングル『ジコチューで行こう!』にちなんだ企画「ジコチューお絵かき」を実施。こちらは、『ジコチューで行こう!』リリース当日まで続けていくコーナーであり、配信メンバー全員が一人ずつ同じ画用紙に、「夏をテーマに」というルールのもと、“自己中に”絵を描いて、最終的に一つの芸術作品にしていこうというものだ。ちなみに前々回配信の3期生・伊藤理々杏は左下にスイカ、全開配信の能條は右下にヒマワリのイラストを描いていた。

 白石は「絵、下手だからさぁ~……でも、描くものは決まってるんだよね」と言って描き始め、約3分半後に完成。「描けたよ  こんな感じ~」と言い、カメラに向けた画用紙には、伊藤によるスイカの絵を利用して、スイカ割りをしようとしている女の子の絵が描かれていた。この絵について「ひどいw」というコメントが寄せられると、白石は「『ひどい』とか言わないで! 」と言って膨れっ面になった。

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