>  > 南條愛乃、声優だからこそ感じるキャラボイス問題

南條愛乃「ゲームをしていて、誰が声をあてたのか気になる」 CVを担当するFF14のクルルにも言及

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 7月19日放送の「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」(TBSラジオ)に、声優の南條愛乃がゲスト出演。先週に引き続き、オンライン要素に特化したFF作品『ファイナルファンタジー14』(スクウェア・エニックス)に関するゲームトークで宇多丸と盛り上がった。

 番組序盤は、声優だからこそ感じるのかもしれない、ある悩みが南條の口から語られた。それが、ゲームキャラクターのボイス問題である。FF14に登場するキャラクターたちに関して南條は、「(ボイスを担当している声優が)先輩か後輩か気になる。先輩なら素直に素敵と言えるけど、後輩なら照れ臭いかもしれない」とコメント。また「ゲームキャラクターに声をあてる独特の難しさは?」と宇多丸に聞かれた際には、該当キャラクターが「2Dか3Dのどちらか」というポイントを強調。「リアル寄りな演技か、2次元寄りな演技が求められているかを考えたりする」と、キャラクターに命を吹き込むプロフェッショナルとして見解を述べた。ゲームキャラクターはアニメ作品のアテレコや映画の吹替とは異なり、演技のテイストが各作品のグラフィックデザインによっても左右される。よって、同一シリーズでもタイトルごとに細かく声量や躍動感を調節し、演技方針を決めているわけだ。

 加えて南條は、自身がFF14でボイスを担当するキャラクター「クルル」についてもエピソードを広げる。2013年8月にリリースされた『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』を現在まで継続的にプレイするほどFF14好きで有名な彼女だが、「自分の好きなゲーム作品のキャラクターに声をあてるのは緊張する」とのこと。一方で、ゲームを進めるプレイヤーキャラクター(主人公)と、南條が声をあてたクルルが画面内に揃う奇妙な状況にも触れた。自分自身の姿を目撃するドッペルゲンガー現象にも似た特徴的な出来事に、宇多丸は「色んな意味で不思議な構造」と頷きながら答えた。

 番組中盤は「ゲームから学んだこと」について話題が展開。ユーザー同士の協力プレイが必要不可欠なFF14で、南條が「パーティーメンバーとのコミュニケーションや指示の出し方、そして落ち込んだ際に士気を高める方法を学んだ」と明かすと、「リアルな人生感を学ばれている」と宇多丸も感心。また、『バイオハザード リベレーションズ』(カプコン)を通して 60代の男性と関係を築いたリスナーのメールが取り上げられると、「リアルで出会わない人とゲームを遊んだりする」と、南條がオンラインゲーム特有の魅力を伝える場面も見られた。

      

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