>  > 清水翔太のストイックさに宇多丸感嘆

清水翔太「自分に言い訳できる要素はなくしたい」 ゲームに対するストイックさに宇多丸も感嘆

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 6月21日放送の『ライムスター宇多丸とマイゲームマイライフ』(TBSラジオ)に、シンガーソングライターの清水翔太が先週より引き続きゲスト出演。今回は清水の最新ゲーム事情やプレイ環境、そしてゲームから学んだことについてフォーカスし、トークが展開されていった。

 番組序盤から中盤は、清水が最近毎日プレイしているという『Call Of Duty Black Ops 3』(以下BO3)が話題に上がった。BO3は2015年にソニー・インタラクティブエンタテインメントより国内版が発売されたFPS作品で、清水は「1~2試合しか遊ばない日も含めると、基本的には毎日プレイしている」と発言。自身がシューター作品にのめり込むきっかけとなった『SOCOM 4:U.S Navy SEALs』(以下SOCOM4)のプレイ時と同様に、「一番になりたい欲が結構ある」とゲーム内における勝利への熱いこだわりと、昨今新たなムーブメントを起こしているeスポーツにも通じる精神を見せた。

 加えて、「他のゲームはプレイしないのか?」と聞かれた際は、「Call Of Dutyで自分が勝てない相手がいるのに、他のゲームをやってる場合じゃないって思っちゃう」と意見を述べ、その胸に秘めた情熱の高さから「以前ゲスト出演した歌広場さんにかなり近いライン」と宇多丸を驚かせた。

 さらに興味深かったのが、プレイ時の環境である。毎回ゲームを始める際は同じポジショニングでプレイするべく、部屋のモニター前にリクライニングソファーを固定設置。コントローラーは膝のあたりに軽くのせ、リラックスした状態で操作する。この「脱力した状態でプレイ」するのがポイントだ。というのも、BO3はFPSの中でも特にスピード感が重視された作品で、プレイ中はダッシュやスライディング、ブーストジャンプなどのアクションをとってアグレッシブな立ち回りが要求される。

 またステージはそこまで広くなく、死角から飛び出してきた敵との銃撃戦が起こるのも珍しくない。そんな時に清水は撃ち合いを制するため、身体からムダな力を抜いて反射神経を集中し、万全の状態でプレイに臨んでいるようだ。番組を通して「自分に言い訳できる要素は無くしたい」といった考えを明らかにし、トークテーマ「ゲームから学んだこと」について聞かれた際は、「なにをするにしても上手くなるには練習しかない。自分に向き合って一生懸命やる」とはっきり返した。これに対し宇多丸は感嘆としながら、「最初はできないことも練習し続ければできるようになる」と清水の考えにしみじみ共感したのだった。

 また番組内では、6月27日にリリースされる清水の新アルバム『WHITE』が取り上げられる場面もあった。作品の仕上がりに関して「一番の自信作」と告げた清水は、自分の作りたい音楽と歌詞に乗せる言葉のイメージが合致したと、その理由を語る。2008年のデビューアルバム『Umbrella』から活動を見てきた宇多丸は、「自分なりのモードを見つけられたのは凄いと思う」と賛同し、トークを締めくくった。

 次週6月28日放送のマイゲームマイライフには、R&Bコーラスグループ「DEEP」より、事前アンケートを見て宇多丸が「ゲームの趣味が合いそう」と表したKEISEIがゲストに登場予定。本番組の基本コンセプトである「新旧問わずゲーム作品の思い出や魅力を語り尽くす」に基づいたゲームトークを聞きたい方は、忘れずに次回放送もチェックしよう。

◾️番組情報
『プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』
TBSラジオにて、木曜日21:00より放送中
HP:www.tbsradio.jp/mygame/

■龍田優貴
ゲームの尻を追いかけまわすフリーライター。時代やテクノロジーと共に移り変わるゲームカルチャーに目が無い好事家。『アプリゲット』『財経新聞』などで執筆。
個人的なオールタイムベストゲームは「ファミコン探偵倶楽部」シリーズ。
Twitter:@yuki_365bit

「清水翔太「自分に言い訳できる要素はなくしたい」 ゲームに対するストイックさに宇多丸も感嘆」のページです。の最新ニュースでテクノロジー×エンタメをもっと楽しく!「リアルサウンド /TECH/」は、テクノロジー×エンタメの情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版