任天堂「N64」の商標出願で期待高まる『64ミニ』 収録ラインナップはどうなる?

 個人的な思い入れを語らせてもらうと、筆者が特に好きで、なおかつ現在も定期的に遊んでいるのが、2000年に発売された『バンジョーとカズーイの大冒険2』だ。同名シリーズ作品の第2弾で、ゲーム内容は箱庭世界を冒険するアクションアドベンチャー。おっとりした性格のクマ「バンジョー」と、口数が多い姉御肌のトリ「カズーイ」が主人公を務める。前作からブラッシュアップされたコミカルな世界観や、プレイヤーの脳裏に焼き付く独特のセリフ回しは健在。お助けキャラから新アクションを習得する度に「できること」が増える喜びや達成感をこれでもかと味わえる。アクション好きなゲーマーにオススメしたい一品だ。

 今回の商標出願もそうだが、今ゲーム業界内では既存ハードのコンパクト化が往年のゲームファンを賑わせている。SNKの『NEOGEO mini』やセガの『メガドライブミニ』(仮称)しかり、本体のリファインだけでなく名作ソフトを収録したコンパクトハードは、コレクションアイテムとしてもゲーマーの購買意欲をそそるのだ。超大作ゲームの開発やVR技術の発展に注目が集まりがちだが、この機会に予習も兼ねてレトロハードを手に取るのも悪くないかもしれない。

※ランキング参考元:https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_best-selling_Nintendo_64_video_games

■龍田 優貴
ゲームの尻を追いかけまわすフリーライター。時代やテクノロジーと共に移り変わるゲームカルチャーに目が無い好事家。『アプリゲット』『財経新聞』などで執筆。
個人的なオールタイムベストゲームは「ファミコン探偵倶楽部」シリーズ。
Twitter:@yuki_365bit

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる