新しい日常、新しい画面の記事一覧

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新しい日常、新しい画面の記事一覧です

20世紀から21世紀の“画面”の映画史

小津安二郎的“明るさ”と“影の美学”の対比 20世紀から21世紀の“画面”の映画史

21世紀映画の「明るい画面」と「暗い画面」  この連載の第1回で、ぼくはつぎのようなことを述べていた。  20世紀から21世…

“明るい画面”の映画史に向けて

大林宣彦、岩井俊二、新海誠、『WAVES/ウェイブス』ーー“明るい画面”の映画史を辿る

宮崎駿が注目していた画面の変化  2013年、この年に現時点での最後の長編監督作となっている『風立ちぬ』を発表した宮崎駿は、か…

『ヒプマイ』から考察、アニメの“高さ”の喪失

『ヒプノシスマイク』の“明るい画面”はメランコリーを象徴? 現代アニメ文化における高さ=超越性の喪失

『ヒプノシスマイク』から考える映像文化  最近、この10月からTOKYO MXで始まったテレビアニメ『ヒプノシスマイク-Div…