トム・ホランドとMrs. GREEN APPLEが対面 『スパイダーマン:BND』ワールドプレミア開催

7月31日に日米同時公開される『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のワールドプレミアが、日本時間7月28日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催された。
本作は、トム・ホランド演じるピーター・パーカー/スパイダーマンの新たな物語を描く『スパイダーマン』シリーズ第4弾。愛する人を守るため、世界中の人々から自分の存在を消し去る決断をしてから4年、孤独なヒーロー活動に専念するピーター・パーカー(トム・ホランド)に、未知のDNA変異という“内なる脅威”が迫る。時を同じくしてニューヨークを襲う“新たな敵”。逃げ場のない二つの脅威に挟まれ、スパイダーマンはかつてない戦いへと身を投じていく。
ワールドプレミアには、ピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドをはじめ、ピーターの“元”恋人MJ役のゼンデイヤ、“元”親友ネッド役のジェイコブ・バタロン、アンチヒーローのフランク(通称パニッシャー)役のジョン・バーンサル、演じる役柄が謎に包まれているセイディー・シンク、製作総指揮でマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ、監督のデスティン・ダニエル・クレットンが集結。さらに、日本版主題歌「Brand New」を担当するMrs. GREEN APPLEも参加した。
会場にはファンが各地から押し寄せ、スパイダーマンのスーツやグッズを身に付けた観客たちであふれた。レッドカーペットにスパイダーマンのスーツを想起させる赤色のセットアップで登場したホランドは、「この映画はピーター・パーカーの人生において新たな章が始まりを迎えるところからスタートする。これほど大きな舞台で共感を呼ぶ物語を語れる機会を得られて、本当に興奮しています」とコメント。「この映画を観た人には笑ってほしいし、歓声をあげてほしいし、泣いてほしい。願わくば全部やってもらえたらと思います。感情のジェットコースターを全身で感じてもらうのが一つのゴールになっています」とメッセージを寄せた。
ピーターのことを一切忘れてしまった“元”恋人MJを演じる黒のドレスで登場したゼンデイヤは、「これはMJの人生における新しい章です。MJは自分たちの人生に何かが欠けていると感じていると思います。MJは何が欠けているのかを正確には分かっていないと思いますが、物事がどこか正しくないと感じているのです」と、MJにとっても新たな物語であることを明かした。さらに、シリーズについて「このシリーズは、私たちにとっても、そして多くのファンの皆さんにとっても、本当に特別な作品なんです。この映画の一員でいられたこと、このキャラクターたちと一緒に成長できたこと、そしてこの旅を通して素晴らしい人たちと出会えたこと。そのすべてが本当にかけがえのない経験でした」と語った。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマックス役で知られるセイディー・シンクは、演じる役柄すら秘密が徹底されている。シンクは「この素晴らしい映画に参加できて本当に光栄だなと思っています。私はスパイダーマンが大好きですし、集まった共演者の方々も本当に素晴らしい俳優ばかりで。そんな最高のメンバーに囲まれて撮影できて、すごく恵まれていると感じています」と語り、「ついに映画が公開になることをとてもワクワクしています。この映画で自分が何を演じているのかを、ついに話せるようになるのは大きな安心になります」と続けた。
レッドカーペットには、日本からMrs. GREEN APPLEの3人も参加。主題歌「Brand New」を手がけた3人は、先日ホランドやゼンデイヤとリモート対談を行った際にプレミアでの対面を約束しており、当日の再会が実現した。Mrs. GREEN APPLEが「実際にお会いすることができて、本当に嬉しいです。日本のファンへのメッセージ動画やロンドンでのオンラインインタビューもありがとうございます」と喜びを伝えると、ホランドは「私は日本が本当に大好きです。今回のプロモーションツアーで日本に行くことができず、本当に残念です。映画が日本で公開されることを本当に楽しみにしています。また訪問したいですし、実は休みで日本に行きたいと思っています。日本を訪れて郊外を見たり、皆さんの美しい文化を体験したいです。いつも温かく迎えてくれてありがとうございます。また近いうちにお会いしましょう」と日本のファンにメッセージを贈った。
日本にルーツを持つクレットン監督は、「Brand New」が流れる日本版エンドロールのミックスを自ら手がけており、Mrs. GREEN APPLEはその感謝を伝えた。監督は「私は日本のあらゆる部分が好きです。私の家族は沖縄の出身なので、私の曾祖母が沖縄からハワイへ移住しました。日本のすべてのファンの皆にこの映画を観ていただくのが待ちきれません」と日本への想いを口にした。
続いて登場したファイギは、Mrs. GREEN APPLEとは楽曲制作にあたり今年2月にロサンゼルスで対面しており、約5カ月ぶりの再会となった。日本版主題歌「Brand New」を聴いた第一印象について、ファイギは「大好きで本当に気に入っているよ。私はMrs. GREEN APPLEの最大のファンになったんだ。曲が素晴らしいね。彼らの他の曲もどれも素晴らしくて、頭から離れなくなるんだ。この映画のために素晴らしい曲を作ってほしいと願っていたのだけれど、彼らはそれをやってのけた。本当に、本当に素晴らしいよ」とメッセージを贈った。
■公開情報
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
7月31日(金)全国公開
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロン、ジョン・バーンサル、トラメル・ティルマン、マイケル・マンド、マーク・ラファロ
監督:デスティン・ダニエル・クレットン
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
スタン・リー&スティーヴ・ディッコのマーベル・コミックに基づく
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル、アヴィ・アラド、レイチェル・オコナー
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルイス・デスポジート、デヴィッド・ケイン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©︎2026 CPII. All Rights Reserved. ©︎ & TM 2026 MARVEL
公式サイト:https://spiderman-movie.jp
公式X(旧Twitter):https://x.com/SpidermanMovieJ

















































