反町隆史主演『GTO』に工藤阿須加、高橋メアリージュンら出演 近藤芳正は28年ぶりの帰還

反町隆史主演『GTO』に工藤阿須加ら出演

 7月20日からカンテレ・フジテレビ系で放送がスタートする反町隆史主演ドラマ『GTO』の追加キャストとして、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム、近藤芳正、宇梶剛士の出演が発表された。

 藤沢とおるによる同名漫画を原作とした本作は、元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年版から引き続き反町が主人公・鬼塚英吉を演じ、新たなヒロイン・柏原実央役を生見愛瑠が演じる。

 今回出演が発表されたのは、鬼塚が赴任する私立誠進学園の教職員たち。

 工藤が演じるのは、鬼塚の元教え子で、私立誠進学園の経営に関わる企業から出向してきた職員として、学園の運営に関わる宮澤龍之介。学生時代、型破りな鬼塚の“指導”を真正面から受けてきた生徒の一人で、現在は大手企業に勤務、私立誠進学園の運営に携わるも、教育現場に対して、どこか割り切れない思いを抱えている。誰よりも鬼塚の“本質”を理解している人物として、50代となった鬼塚の現在地を映し出す。

 高橋が演じるのは、容姿端麗で明るい性格、ゲーム形式の授業を取り入れるなど、生徒からの人気が高く、生徒が教師を評価する「教師フィードバック制度」では常に1位で、生徒との距離の縮め方にも長けている英語教師・小泉望都子。一方で、評価やキャリアを気にしすぎるがあまり、本能のままに真正面から生徒とぶつかる鬼塚を意識してしまう。

 市川が演じるのは、AIを駆使した最先端の授業を得意とし、効率やデータを重んじる合理主義者の数学教師・阿部郁人。生徒とは必要以上に距離を縮めず、生徒のプライベートに踏み込むことは極力避けるタイプで、鬼塚の衝動的で情熱先行の教育スタイルには、早い段階から明確な違和感を示す。職員室では冷静沈着で理屈が立つ存在だが、鬼塚と関わることで、自身の価値観を揺さぶられていく。

 夙川が演じるのは、覇気がなく、どこか疲れた様子の世界史教師・村山春樹。教師という職業に強い理想を抱ききれなくなっており、職員室ではどこか俯瞰(ふかん)した目線で周囲を見ている。問題が起きてもあまり深入りしない姿勢を取ってきた村山だが、鬼塚の不器用でも生徒思いな“まっすぐな行動”に触れることで、「自分は本当にこのままでいいのか...」という感情が芽生えはじめる。

 近藤が演じるのは、1998年版で“学年主任”として登場した中丸浩司。当時は、内山田教頭(中尾彬)のもとで学校運営を支えながら、型破りな鬼塚の行動に振り回されつつも、自身の出世のため、問題が大きくならないよう立ち回る保身的な教師だった。その後、長く教育現場に身を置き続け、今回の2026年版では、念願かなって、私立誠進学園で“教頭”の座に就く。最も過去の鬼塚を知る存在であり、最も現在の鬼塚を信用していない存在でもある中丸が、28年ぶりに鬼塚と交わることとなる。

 そして、宇梶が演じるのは、人の良さがにじむが、どこかボンヤリした印象の学校長・大久保安博。教育に対する理想はあるものの、決断力に欠け、職員室ではなぜか中丸に主導権を握られてしまう。発言を流されたり、存在を軽く扱われたり、校長という立場と実態のあいだにギャップを抱えている。

コメント

工藤阿須加(宮澤龍之介役)

1998年当時は小学生だったのですが『GTO』を見て、鬼塚英吉の生き様・男のかっこよさに惹かれる自分がいたことを強く覚えています。その世界に参加させていただけることがとても光栄です。あの鬼塚英吉が帰ってきます。便利なものが増え、人と人との距離感が変わってきていますが、顔を合わせて、心をぶつけあう姿を皆さんに見ていただき、次の日が少しでも晴れやかになるようなものが届けられたらと思います。

高橋メアリージュン(小泉望都子役)

『GTO』というずっと見ていたドラマの世界に入れるワクワクが大きくて、大好きなドラマがまた制作され、そこに出演させていただけるなんて本当に嬉しいです。28年ぶりの『GTO』でも、鬼塚先生は変わらない。あの熱がそのままやってきます。平成から令和へ、この時代に鬼塚先生がどういう影響をもたらすのか、そしてどういう影響を受けるのか、どんな化学反応が起こるのかをぜひ見ていただきたいです。

市川知宏(阿部郁人役)

1998年版『GTO』の職員室でのやり取りや、先生と保護者の関わり方など、印象的なシーンをたくさん覚えています。各話で登場する人物が、鬼塚先生と接することでどう変化していくのか、毎話楽しんでもらえたら、気が付けば『GTO』の世界にどっぷりハマってしまうと思います。今回こうやってまた『GTO』が復活するのは、僕なんかが測り知れないほどのたくさんの人の思いや行動があったのだろうと思います。そんな皆様のアツい思いを、いちキャストとして、視聴者の皆さんに全力でぶつけたいです。

夙川アトム(村山春樹役)

歴史のある有名なドラマ。まさかそこに自分が教師として関わるとは思っていなくて、とても嬉しい気持ちと同時に光栄なことに感じました。「愛情」というポイントは今回の『GTO』でも健在です。今回の鬼塚先生がどんな風に生徒に立ち向かうのか、出演する自分も楽しみですし、年齢を重ねた鬼塚先生と僕ら教職員がどう物語を動かしていくのか、という部分を楽しみにしていただきたいです。

近藤芳正(中丸浩司)

お互いに年齢を重ねているのでもちろん以前と異なる部分はありますが、久しぶりに反町さんが演じる鬼塚と演技をして、あの頃と変わらない勢いで私に向かって来る姿に、懐かしさを感じています。28年経って同じ役をやれることはなかなかなく、役者を続けていて、かつ健康でいるという要素が重ならないとできないことだと思います。
またご一緒させていただけることが本当にありがたいですし、役者冥利に尽きるなと思います。

宇梶剛士(大久保安博役)

実は映画版の『GTO』で反町さんとご一緒させていただいております。大人も若者も子どもも、取り巻く環境は当時とは劇的に変わっていますが、人の心の中心の部分はそんなに変わっていないだろうと思います。鬼塚の生き方に、若者たちも教師たちも、登場人物たちはみんな心を揺さぶられていきます。私たちが生きている「こうあるべき」というものに沿って生きるのが安心で、それが正しいと教えられてきた世界で、視聴者の皆さんも、一緒に鬼塚に揺さぶられてみてください。

■放送情報
『GTO』
カンテレ・フジテレビ系にて、7月20日(月)スタート 毎週月曜22:00~放送
出演:反町隆史、生見愛瑠、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム、近藤芳正、宇梶剛士
原作:藤沢とおる『GTO』(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)
脚本:遊川和彦
監督:中島悟、松田健斗
音楽:福廣秀一朗
エグゼクティブプロデューサー:安藤和久
チーフプロデューサー:河西秀幸
プロデューサー:永富康太郎、伊藤茜
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
©︎カンテレ
公式X(旧Twitter):https://x.com/GTO2026summer
公式Instagram:https://www.instagram.com/gto2026summer/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@gto2026summer

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