伊藤英明がナレーション 『スター・ウォーズ』が世代を超えて繋がるアニメーション映像公開

伊藤英明が『スター・ウォーズ』愛を語る

 5月22日に日米同時公開される『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』より、伊藤英明がナレーションを務めたアニメーション映像が公開された。

 2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来、7年ぶりの『スター・ウォーズ』劇場映画となる本作は、ドラマシリーズ『マンダロリアン』の劇場版。キャスリーン・ケネディに代わりルーカスフィルムの社長に就任したデイヴ・フィローニが製作総指揮を務め、『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を務めた。ドラマシリーズ『マンダロリアン』に続き、ペドロ・マスカルが主人公のマンダロリアンを演じる。

「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」特別アニメーション「おかえり、スター・ウォーズ」(インタビュー映像付き)|ナレーション:伊藤英明さん|5月22日(金)劇場公開!

 公開されたのは、『スター・ウォーズ』が世代を超えて繋がる様子を描いたアニメーション映像。幼い頃初めて『スター・ウォーズ』と出会い、その壮大な銀河の冒険に心を奪われたひとりの少年の人生が描かれる。初めて映画館で味わった興奮、青春時代の思い出、そして時を経て、自分の子どもと共に再び『スター・ウォーズ』を観る喜び。人生の節目ごとに寄り添ってきた『スター・ウォーズ』の存在が、温かく繊細なアニメーションで映し出されていく。映像内では、成長した少年が父親となり、その想いが子どもへ、そして次の世代へと受け継がれていく。

 映像のナレーションは、『スター・ウォーズ』シリーズ大ファンの伊藤が担当。幼い頃から『スター・ウォーズ』に親しみ、自身の子どももシリーズのファンだという伊藤にとって、本映像で描かれる親から子へと受け継がれていく想いは、まさに伊藤自身の体験とも重なるもの。そんな伊藤が優しく包み込むような語り口で、“世代を超えて受け継がれていく『スター・ウォーズ』への想い”を情感たっぷりに表現している。

 あわせて公開された伊藤のインタビューでは、少年時代から『スター・ウォーズ』に魅了され、40年以上シリーズを追いかけ続けてきた伊藤が、自身にとっての『スター・ウォーズ』や最新作への期待を熱く語る。初めて『スター・ウォーズ』に触れた頃について伊藤は、「今でも『スター・ウォーズ』の他にもフィギュアを集めていますが、一番収集に夢中になっていたのは『スター・ウォーズ』です。当時、今ほどSNSが発達していなかったので、自分の足でおもちゃ屋さんを見つけていました。宝探しのように発見するのがすごく好きでした」と当時の熱中ぶりを振り返った。

 その熱はやがて作品そのものへと広がり、俳優になってからは「どういう思いでジョージ・ルーカスやジョン・ウィリアムズが、この作品に音楽をつけたんだろう?、ジョージ・ルーカスの頭の中のイメージをどうやってみんなに共有したのだろう?など考察するのがすごく好きです」と語り、『スター・ウォーズ』への尽きない関心を明かした。

 『スター・ウォーズ』が自身に与えた影響について聞かれると、「『スター・ウォーズ』に出会った子供の頃は、音楽やキャラクターたち、ダース・ベイダーの圧倒的な恐怖と存在感などに惹かれ、色々な部分から影響を受けました。『スター・ウォーズ』が一番大切にしたのは、やっぱり“家族愛”だったり、“継承していくもの”だと思います」とコメント。また、「(ジェダイ・マスター)『やるか、やらぬかだ。試しなどいらん』といった台詞は、自分自身の超えなければいけない壁が現れた時に、いつも頭の中で聞こえてくる言葉です。子供の時は理解できていなかったですが、感覚的なものはずっと自分の中に積み重なっていると思います」と作品が人生観の深い部分に影響を与え続けていることを明かした。さらに、本作に登場するマンダロリアンについて、「今回の作品の主人公であるマンダロリアンも守るべき者がいて、『スター・ウォーズ』が伝えたい哲学が、少なからず自分には影響していると思います」と明かした。

 さらに、息子もシリーズのファンであり、「息子に初めて見せた時『スター・ウォーズ』のメインテーマにすごく感動したみたいで、息子が指揮者みたいになっている姿がすごく嬉しかったです。」と笑顔を見せた。4歳の頃には、一緒に『スター・ウォーズ』のオーケストライベントへ足を運んだといい、成長してからは「パパはどこから観たの?」「これはどうやって撮ってるの?」といった会話を重ねながら「息子を通じて、またスター・ウォーズの見方が変わっていくのが面白い」と、“親から子へ受け継がれていく体験”を実感。そして、「自分の子供とグローグーを持って映画館に行くのがすごく楽しみです。これからどんなドラマを見せてくれるのか。父から子へ、子からまたその子が父になって、こうやって受け継がれていく作品だと思うので期待しています。」と最新作への期待をのぞかせた。また、ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルのサイン入りカードを額に入れてUVカット加工を施し大切に保管しているというエピソードや、「もし『スター・ウォーズ』に出演できるなら?」という質問に「フィギュアになるのが夢なので、フィギュアになれる役だったらなんでもいいです! とにかくストーム・トルーパーでもいいから出たいです」と語った。

 次の世代へ伝えたい想いについては、「スター・ウォーズに触れた時の“感動そのもの”を、長い世代にわたって繋いでいきたい」と真っ直ぐな想いを語った。

■公開情報
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
5月22日(金)日米同時公開
出演:ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバー
監督:ジョン・ファヴロー
吹き替えキャスト:阪口周平、内田雄馬、山寺宏一、駒塚由衣、稲葉実、上田燿司、乃村健次、梅田貴公美
製作総指揮:デイヴ・フィローニ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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