『ヤンドク!』向井理が「私が彼女を殺した」と告白 ROIROM&葉山奨之らの熱演も話題に

飯塚は湖音波とどて煮を食べながら、口癖である「しんどい」の真意を口にする。それは、赤ちゃんが死ぬのがしんどいという意味から。先の手術シーンでは飯塚が赤ちゃんを取り上げるシーンで数秒緊張感が漂うが、それは飯塚が取り上げた赤子の命が亡くなっていく経験をしていたからだった。だからこそ、心がつらくて、しんどくなる。湖音波のような“全員患者”というスタンスは、飯塚にとっては全員の命と向き合う覚悟を持つという考えになる。綺麗事ではない、命の尊さを考えさせられるエピソードだ。

第9話を観ていて思わず「え!?」と声を上げてしまった驚きの展開もあった。大友(音尾琢真)と麗奈(内田理央)が付き合い出したというのだ。麗奈の手術を成功させ命の恩人となった大友の「美しい脳」という褒め言葉から、すっかり大友の虜になった麗奈。すでに大友は結婚情報誌を片手に結婚指輪も購入済み。頭は麗奈のことでいっぱいだ。ソン(許豊凡)から大友と麗奈の関係を、中国のことわざで「綺麗な花が牛の糞に刺さってる」と言われても、笑いながら怒る始末。すっかり浮かれている。しかし、第10話の予告では麗奈が大友の胸ぐらを掴む、只事ではない展開も見られ、大友麗奈カップルの動向も最終回に向け注目ポイントになっていきそうだ。

そして、『ヤンドク!』の序盤から少しずつ描かれてきた宮村亜里沙(湯山新菜)の死を巡る隠蔽問題について、彼女が視野障がいを持っており、転院先の病院で階段から落ちて亡くなっていたことが小田桐蒼(八木勇征)の口から明らかになった。小田桐はそのことを上に伝えていたら亡くならずに済んだのではないかと自責の念に駆られ、病院を退職していた。その一方で、中田啓介(向井理)の疑惑も次々に明るみになっていく。院長の大河原(大塚寧々)から紹介状の偽造を追求され、中田は「宮村亜里沙さんが亡くなったのは私のせいです。私が彼女を殺したんです」と認めるのだった。
次回、第10話ではついに宮村の死の真相が明らかになる。宮村の手術を最後にメスを握っていない中田が、再び命と向き合うことはできるのか。
■放送情報
『ヤンドク!』
フジテレビ系にて、毎週月曜21:00~21:54放送
出演:橋本環奈、向井理、宮世琉弥、音尾琢真、馬場徹、薄幸(納言)、許豊凡(INI)、内田理央、大谷亮平、大塚寧々、吉田鋼太郎ほか
脚本:根本ノンジ
プロデュース:髙木由佳、貸川聡子(共同テレビ)
演出:佐藤祐市、淵上正人、菊川誠、朝比奈陽子
音楽:近谷直之
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
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