キム・ジェギョン、『DREAM STAGE』の現場で覚えた日本語は「シゴデキ」「~はヤベエだろ」

TBS系列で放送中の金曜ドラマ『DREAM STAGE』より、パク・ジス役を演じるキム・ジェギョンのインタビューコメントが公開された。
本作は、K-POP業界を舞台に、元天才音楽プロデューサー・吾妻潤(中村倫也)と、落ちこぼれ練習生たちによるボーイズグループ「NAZE」が夢に向かって奮闘する姿を描く青春音楽ドラマ。2009年にガールズグループ「RAINBOW」のリーダーとしてデビューし、現在は俳優として活動するキム・ジェギョンは、NAZEのライバルグループ「TORINNER」を率いる大手事務所のカリスマプロデューサー、パク・ジスを演じている。
K-POPの世界を実際に知る当事者として、ジェギョンは「K-POPが世界的に注目されていた時期に、その業界に身を置いていたからこそ、私自身より強い責任を感じています」とコメント。「リアルな側面を視聴者の皆さんにしっかり届けることが、今回の私の役目」と、ドラマならではの劇的な演出の中にリアリティを吹き込む覚悟を語った。
役作りについては、監督からアニメ『風の谷のナウシカ』の“クシャナ”を参考にするよう提案されたことを明かし、「その瞬間、今まで私が硬いと感じていたジスのセリフが一気に理解できました」と回顧。「軍人のような口調と行動」を意識し、衣装も仕事人間らしさを出すためにシンプルにするよう自ら提案したという。
撮影現場では、主演の中村倫也に日本語のイントネーションを教わっているそうで、「ある日、とても長いセリフに苦戦している私を見て、倫也さんに『かわいそう』と言われたんです」とユーモラスなエピソードを披露。また、共演の池田エライザからは大好きなキャラクター「モンチッチ」のエコバッグをプレゼントされたことや、ハ・ヨンスとは互いに励まし合っていることなど、チームワークの良さをうかがわせた。
さらに、現場で覚えた日本語として「シゴデキ」や「~はヤベエだろ」を挙げ、日本食では「もんじゃ焼き」にハマり2日連続で食べたというお茶目な一面ものぞかせている。
キム・ジェギョン(パク・ジス役)コメント
K-POPを知るからこその責任
私が歌手として活動していた頃、日本では驚くほどのK-POPブームが起きていました。その流れの中で、私も日本でたくさんの方に温かく受け入れていただきました。そして今回、そのK-POPがドラマの舞台となり、出演させていただくことになりました。K-POPが世界的に注目されていた時期に、その業界に身を置いていたからこそ、私自身より強い責任を感じています。
ドラマではどうしても演出として劇的に描かれている部分もありますが、実際にはドラマ以上に厳しい現実もあります。だからこそ、そうしたリアルな側面を視聴者の皆さんにしっかり届けることが、今回の私の役目だと思っています。K-POPは特別な世界です。このドラマが、皆さんにとっても特別な世界として感じていただける機会になれば、うれしいです。
役作りについて
たぶん、パク・ジスはチェ・ギヨン(イ・イギョン)のせいで非常に受動的な人物に見えると思います。しかし、彼の指示を実行する際には、誰よりも積極的に取り組みます。ジスは自分の仕事をとても愛しているため、上司のチェ・ギヨンの指示をきちんと実行したいと思っている。だからこそ、「チェ・ギヨンの言葉は絶対的だ」と考えながら演じています。
初めてこの作品の脚本を読んだ時に、韓国語のセリフも日本語のセリフも少し硬いトーンで心配になり、自分なりにさまざまなバージョンの修正案を持って監督との初ミーティングに向けて準備しました。初めてのミーティングで監督から「ジスはアニメ『風の谷のナウシカ』の“クシャナ”というキャラクターを参考にしてほしい」とリクエストされました。
その瞬間、今まで私が硬いと感じていたジスのセリフが一気に理解できました。監督には「ジスには、軍人のような口調と行動を表現してほしい」とも言われたので、それを反映させるように演じようと努力しました。そして、そのジスのキャラクターがよく見えるように、仕事人間感を出すために衣装をもっとシンプルに表現できるようにお願いしました。そうしたら、衣装チームが私の意見を取り入れてジスにぴったりの衣装を準備してくれました。
共演者とのエピソード
撮影現場でいつも日本語のセリフを練習しているのですが、ある日、とても長いセリフに苦戦している私を見て、倫也さんに「かわいそう」と言われたんです。だから「そう」の代わりに「い」を付けてほしいとお願いしました(笑)。倫也さんは私が苦手な発音やイントネーションがあれば、いつでもアドバイスをしてくれます。本当に頼りになります。
私が一番好きなキャラクターは「モンチッチ」なのですが、私のスマホやバッグなど、全部にモンチッチのぬいぐるみが付いているんです。それを見たエライザさんが覚えていてくれたようで、ある日、モンチッチが描かれたエコバッグをプレゼントしてくれました。最近は撮影現場に行く時に、いつもそのバッグを持ち歩いています。本当にありがとう、エライザさん!
ヨンスさんは既に日本で演技をして数年が経った先輩なので、自身の経験を基にいろいろなアドバイスをしてくれました。だから、ヨンスさんと一緒のシーンの時は、知らず知らずのうちに心強くなります。そして次に私が韓国に行く時は、ドバイ餅クッキーを手配してあげる約束をしたのですが、まだ撮影のために韓国に行けていません。早く(韓国スイーツの)ドゥチョンクをプレゼントしたいんだけど…!
撮影現場で覚えた日本語と日本での楽しみ
最近、ハマっている単語は「シゴデキ」です。監督から習った単語ですが、ジスを一言で表現したら「シゴデキ」になる。才能あふれる情熱的なK-POPプロデューサーだからです。誰よりも自分の仕事を愛していて、彼女の人生はまさに仕事一筋。私も撮影現場で「シゴデキ」になりたいです。
そして、もう一つは、恋リア(恋愛リアリティーショー)で出た表現ですけど「〜はヤベエだろ」という言葉です。さまざまな単語を入れて、現場でよく使っています。例えば、飛行機の音のせいで撮影が止まった時は、「飛行機はヤベエだろ!」とか(笑)。
今回、日本に来て初めて「もんじゃ焼き」を食べてみました。ドラマのスタッフが勧めてくれた明太子餅もんじゃ焼きを食べたのですが、そこに青唐辛子と、シソを入れて食べたら本当においしいかったです。そのおいしさに負けて、2日連続でもんじゃを食べてしまいました。撮影が終わる前に、必ずもう一度もんじゃを食べに行く予定です。もんじゃ焼きって中毒性が強過ぎますね。「もんじゃはヤベエだろ」(笑)。
視聴者へのメッセージ
俳優の皆さんの演技やドラマのストーリー自体ももちろん魅力的ですが、『DREAM STAGE』の“一番の見どころ”ともいえる特別なポイントは“NAZE”と“TORINNER”です。撮影と並行して、全員が懸命に歌やダンスの練習を重ねてきたので、皆さんにもぜひ応援していただけたらうれしいです。そして7話から、チェ・ギヨンの要求に疲れたジスの心にも変化が生じそうなので、楽しみにしていてください。
■放送情報
金曜ドラマ『DREAM STAGE』
TBS系にて、毎週金曜22:00~22:54放送
出演:中村倫也、池田エライザ、ハ・ヨンス
【NAZE】カイセイ、ユンギ、アト、ターン、ユウヤ、キムゴン、ドヒョク
【TORINNER】岩瀬洋志、HOJIN(KAJA)、志賀李玖、松瀬太虹、ISAAC(KAJA)
森香澄、村瀬紗英、キム・ジェギョン、イ・イギョン
脚本:紗嶋涼、山浦雅大
企画プロデュース:高橋正尚
プロデュース:八木亜未(大映テレビ)
演出:松木彩、吉野主(SDP)、金澤友也(テレパック)
主題歌:NAZE「BABYBOO」(NICHION)
製作著作:TBS
©TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/DREAMSTAGE_tbs
公式X(旧Twitter):@DREAMSTAGE_tbs
公式Instagram:DREAMSTAGE_tbs
公式TikTok:@DREAMSTAGE_tbs
公式LINE:https://page.line.me/dreamstage_tbs
























