『DREAM STAGE』岩瀬洋志が見せる繊細な表現 美貌だけではない“役者としての真価”

中村倫也主演の金曜ドラマ『DREAM STAGE』(TBS系)で、「NAZE(ネイズ)」のライバルグループ「TORINNER(トリナー)」のセンターを務めるリョウ役・岩瀬洋志が、いま静かに注目を集めている。
岩瀬は、透明感のある美肌に、吸い込まれるような大きな瞳が印象的であり、その「次元を超えた美形ぶり」も評判だ。 ViVi2025年下半期「国宝級イケメンランキング」では、NEXT部門1位を受賞し、ドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系)ではお面を外した瞬間にSNSが「イケメン過ぎる」とざわついた。
岩瀬が現在出演中のドラマ『DREAM STAGE』では、新人ながらK-POP界のライジングスターと称され、ファンも「存在してくれてありがとう」と、ただそこに佇んでいるだけで感謝するレベルの圧倒的スター性に溢れているリョウを好演。その輝きとカッコよさは、NAZEのメンバーから見ても「やっぱり、リョウはカッコいいよなぁ……」と溜息をもらすほどだ。
本作では、第1話の冒頭から黄色い歓声を送るファンに対し、悠々と手を振るリョウの姿が映る。その堂々とした立ち振る舞いは、まさに「生まれながらのスーパーアイドル」そのものだ。
けれど、NAZEのメンバーでもあり弟であるユウヤの姿を目にした瞬間、リョウの完璧な美貌はふっと緩む。その一瞬の柔らかさに、彼の内にある優しさが滲み、胸の奥がきゅっと掴まれてしまう。それにしても岩瀬は、口角のわずかな動きや瞳の潤みだけで、リョウという「スーパースター」の複雑な心を描き出すのが本当に巧みだ。敵役であるはずなのに、気づけばその姿を追わずにはいられなくなる。

本記事では、『DREAM STAGE』で見せる岩瀬洋志の繊細な演技はもちろんのこと、これまでの出演作で発揮してきた「演技の魅力」にも触れていく。
岩瀬洋志は、これまで作品ごとに、その美貌を活かしてさまざまな表情を見せてきた。『スノードロップの初恋』(カンテレ・フジテレビ系)では、望月奈雪(小野花梨)の弟・望月陸を好演した岩瀬。恋に揺れる姉をそっと気遣い、「2人でデートしてきていいよ」と背中を押す姿がなんともいじらしく、そして愛らしかった。
本田翼主演のドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(カンテレ・フジテレビ系)では、老若男女を問わず誰もが心を奪われてしまう謎の美青年・北くんを爽やかに演じた。
北くんは、ふわりとした金髪に、どこか甘ったるい話し方が印象的な美形男子だ。柔らかな声と、子犬のようにくるくる動く大きな瞳は、どこか儚げで、見ているだけで思わず守りたくなってしまう。
しっかり捕まえていないと、ふっとどこかへ飛んでいってしまいそうな危うさがあるのに、ちょっとしたお願いをされると、「北くんだから、仕方ないなぁ」と、なぜか許してしまう……。それは彼が美形だからというより、その柔らかな空気そのものが、人の心をそっと解きほぐしてしまうからなのかもしれない。
























