『攻殻機動隊展』にはシリーズの“すべて”が詰まっている 実物原画含む1,600点以上の資料が

150種を超える限定グッズ
本展でしか買えないグッズは150種を超える。中には、これまで版権の都合で商品化が叶わなかったシリーズのグッズも。


アパレルや資料集、フィギュアまで、ファン必見のアイテムが膨大に揃っている。本展の主催者たちは、ファンに向けてどのような思いで今回のイベントを実現させたのだろうか。

本展の製作幹事・笹貴央は「1995年に押井守監督による最初の映画が公開され、2025年に30周年を迎え、これを機に大きなイベントとして盛り上げたいという思いがありました。Production I.Gさんとお話しするなかで、30年にわたる膨大な制作資料や原画が眠っていることがわかり、これをどう形にするかを模索した」とコメント。

グローバルライセンスプロデューサーの三浦伊知郎は「『攻殻機動隊』は日本を代表するIP。現在、北米、ヨーロッパ、アジア、中東など多くの地域から問い合わせをいただいており、海外展開の交渉を進めています。近日中に発表できればと思っております」と語り、同シリーズの今後の展開拡大を示唆するコメントを残した。

また、展覧会統括ディレクター・桑名功は、展覧会のタイトルが「Ghost “and” the Shell」であることに触れ、「1989年に士郎正宗先生が原作を描かれてから37年が経ち、当時のSFで描かれたことが日常になりつつあります。このタイミングで、改めて“我々がこれからどう生きていくのか”を考える機会にしたいと考えました。 何に“ゴースト(魂)”を感じ、何に“シェル(殻)”を感じるのか。展示されている原画も、作り手の“ゴースト”がこもった人間による成果物であり、同時にアニメーションを作るプロセス、“シェル”でもあります。そうした多層的な意味を込めてこのタイトルにしました」と語った。

「電脳VISION」 統括プロデューサー・砂原哲はARグラスの解説をしつつ、「『攻殻機動隊』のUIは多くの開発者のイメージソースになっています。その作品の世界を本物のデバイスで体験できるのは非常に感慨深いことだと思います」と、『攻殻機動隊』の現実世界への影響を明かした。

四半世紀以上にわたり、後続の作品はもちろん、我々の現実世界にも多大な影響を与えつづけてきた『攻殻機動隊』。その歴史のすべてを体感できる本展覧会には、一度訪れただけでは到底把握しきれないほどの軌跡が刻まれている。
■イベント情報
『攻殻機動隊展 Ghost and the Shell』
会期:1月30日(金)~ 4月5日(日)
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)
【チケット】
LivePocket:https://sp.livepocket.jp/exhibition-ghostintheshell
ローチケ:https://l-tike.com/ghostintheshell-ex/
アニメイトチケット:https://animate-ticket.com/events/25
※プレイガイド別に購入できるチケットが異なる
※各チケット詳細は公式サイトにて
※現地にて当日券も購入可
主催:攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会、株式会社講談社、森ビル株式会社、KDDI株式会社、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社パルコ、株式会社バンダイナムコフィルムワークス、株式会社イノベーターワン、株式会社サードウェーブ、株式会社enigma、株式会社アコースティックフィールド、XREAL株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社STYLY、株式会社Preferred Robotics、株式会社ア・ファクトリー、アンドアソシエイツ合同会社
©︎士郎正宗・講談社/攻殻機動隊展Ghost and the Shell製作委員会
公式サイト:https://www.tokyonode.jp/sp/exhibition-ghostintheshell/
公式X(旧Twitter):https://x.com/Gats_exhibition
公式Instagram:https://www.instagram.com/ghostandtheshell/























