今村翔吾、『火喰鳥』に“声優”として参加 キャスト陣も「本当に溶け込んでいました」と絶賛

話題は各キャラクターの魅力へ。今村は主人公・源吾について、メンバーの中では特に能力が優れているわけではないと前置きし、「源吾の1番の強さはリーダーシップとか熱さとか、諦めない心の強さです」と内面的な魅力を強調した。梅原も「人間的な弱さも持っていて、トラウマも抱えている。そこの泥臭さが演じていて楽しいです」と役への愛着をのぞかせた。
MCの梅田が演じる新之助については、今村いわく「ある意味、(この作品は)新之助の物語でもある」とのこと。成長という意味では1番大きな変化を見せるキャラクターで、視聴者が応援したくなる存在だという。演じる梅田は「火消しに馴染みがない人にも、新之助を通してどういう存在なのか知ってもらえると思います。今後かなり気合の入ったいいシーンが待っているので、楽しみにしてほしいです」とアピールした。
島﨑が演じる彦弥について、今村は「チャラい男です(笑)」と一言。原作中で1番女性人気が高いキャラクターで、「文章では“1番男前”って書かれているキャラクターでもある」とのこと。島﨑は「江戸っ子感があって、ちょっと瞬間湯沸かし器みたいなところもある。怒ったらうわーって怒るし、でもこいついいじゃんと思ったらすぐ手のひら返すので」と彦弥の人柄を紹介し、「源吾とは違った人間臭さ、人情みたいなものもすごく見えて。感情豊かな人なので演じていて本当に楽しかったです」と笑顔を見せた。
小野が演じる星十郎は「ダントツで頭がいい」と今村。星十郎は知的なキャラクターだが、「めちゃくちゃ50メートル走が遅い」と意外な弱点も明かされ、会場からは笑いが起きた。小野は「現場の雰囲気がすごく熱かったので、その流れに乗っていっちゃえってなるのをぐっと抑えて、クールにやらせていただきました」と演技の工夫を語った。
三吉が演じる深雪は「不動の人気投票1位」と今村が太鼓判を押す人気キャラクター。サバサバした現代的な女性を江戸時代に放り込んだイメージで描いたそうで、「実は1番熱いのは深雪さんじゃない? ある意味、ぼろ鳶の裏ボスみたいなキャラクターです」と熱く語った。三吉は「常に優しくて柔らかいけど、曲がっていることは嫌いで芯がはっきりしている強い女性。自分もこういう女性になれたらいいなと思うぐらい、深雪からはいい刺激を受けました」と、役から学ぶことも多かった様子だ。

イベント後半には、エンディングテーマを担当する大泉洋からのコメント動画も上映された。大泉は、江戸時代の火消しの物語ということで炎をイメージできるタイトルにしたいと考え、「陽炎」と名付けたという。
「火事でいろんなものを失うけれど、それでも人々は前を向かなきゃいけない、生き抜いていかなきゃいけないという人間の強さも表現できればと思って歌詞を書きました」と制作秘話が語られると、今村は「大泉さんと聞いてどんな曲になるかイメージがわからなかったけど、実際に聞いてすごくハマった」と楽曲を絶賛した。
最後にそれぞれの登壇者から視聴者へのメッセージが送られ、梅原は「源吾が挫折を経験して這い上がっていく姿を見て、きっと勇気づけられると思います。どのキャラクターも愛すべきキャラクターになっていますので、ぜひ最後までご覧ください」と呼びかけた。1月11日の放送開始への期待が高まる中、イベントは温かい拍手に包まれながら幕を閉じた。
■放送情報
TVアニメ『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』
CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて、1月11日(日)スタート 毎週日曜23:30〜放送
※放送時間は編成の都合など変更となる可能性あり
キャスト:梅原裕一郎、梅田修一朗、木村昴、島﨑信長、小野賢章、三吉彩花、諏訪部順一 ほか
原作:今村翔吾
監督:八隅宏
シリーズ構成:森龍介
CG監督:眞田竹志
アニメーション制作:SynergySP
エンディングテーマ:大泉洋「陽炎」(A-Sketch/A-CUE RECORDS)
©今村翔吾/祥伝社/ぼろ鳶組一同
公式サイト:https://hikuidori-project.com/
公式X(旧Twitter):https://x.com/hikuidori_pj























