齋藤飛鳥、『テミスの不確かな法廷』第4話以降の重要人物に 『宙わた』伊東蒼も出演へ

松山ケンイチが主演を務める放送中のNHKドラマ10『テミスの不確かな法廷』に山時聡真、伊東蒼、山本未來、齋藤飛鳥が出演することが発表された。
本作は、『宙わたる教室』の制作チームが贈る法廷ヒューマンドラマ。主人公は、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)を抱えながら裁判官の職務に向き合う特例判事補・安堂清春(松山ケンイチ)。安堂を取り巻く人々とのかみ合わない会話が、常識を揺さぶり、予想外の感動を生み出していく。
第2話のゲストとして、NHK連続テレビ小説『虎に翼』やドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系)に出演の山時が、傷害などの罪で検察に起訴された高校生・栗田奈央を演じる。第3話、第4話には、映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』やドラマ『宙わたる教室』に出演の伊東が、事故で父を失い、会社を相手に訴訟を起こす四宮絵里役を務める。
さらに、第3話以降、前橋地裁第一支部が向き合うことになる再審請求に関わる人権派弁護士・穂積英子役を山本が演じる。第4話以降は、NHKドラマ初出演となる齋藤が、殺人事件の犯人にされた父の無罪を信じ、再審を求めて闘う娘・吉沢亜紀役に挑む。
コメント
山時聡真(栗田奈央役)※第2話ゲスト

主人公の安堂が出来事や過去を論理的に語る際の「シンメトリー」などの印象的なワードが心に残りました。裁判のシーンでは独特の思考が清々しさにもつながり魅力的でした。
松山ケンイチさんは緊張感のある関係性の中でも気さくに話しかけてくださり、素敵な方でした。
鳴海さんとは多くの場面で関わり、その強い眼差しに引き込まれました。
登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、一つひとつの言葉も逃さず観てほしい作品です。
伊東蒼(四宮絵里役)※第3、4話ゲスト

裁判シーンなど緊張感と厳かな空気が漂う撮影中とは変わって、キャスト・スタッフの皆さんの暖かい雰囲気のなかでこの作品に関わることができてとても嬉しかったです。
裁判に関わる人にとって真実は救いになり、希望になり、誰かの心を守るということ。その真実を守るために色々な役割で力を尽くす人たちがいるということを知りました。
裁判シーンの緊張感、その中に潜むユーモア、あらゆる場面に潜む様々な愛を沢山感じて楽しんでいただきたいです!
山本未來(穂積英子役)※第3話~

今作に携わるにあたり、実際の裁判を初めて傍聴しました。そこでは依頼人に寄り添う弁護士もいれば、証拠隠しを疑う者、裁判官に噛み付く者もいて、正義の形は人それぞれだと感じました。依頼人の未来を左右する法廷に立つ穂積の正義は、私自身の正義とも重なります。松山ケンイチさんが見事に演じている発達障害を抱えた裁判官をはじめ、個性的な面々と向き合いながら法曹界の闇にまで挑戦するヒューマンドラマを最後までぜひご覧ください。
齋藤飛鳥(吉沢亜紀役)※第4話~

人が人を裁くこと。そこには何があって、何がないのか、法廷だけでは到底わからないのだと知りました。法はどんな人間の前でも変わらず、万人に等しく適用されるべきルールです。だからこそそれを巡って巻き起こる様々なことはとても複雑で、難解です。
そんな作品の重厚感とは裏腹に、現場でのキャストやスタッフみなさんのあたたかさ、優しさ、器の大きさに驚きました。
かなり短い期間の参加でしたが、こんなに平和な現場がつくれるんだなあと、わすれないでいようと、みなさんの顔を何度も見回しました。
この作品に参加できたことを、とても光栄に思います。
■放送情報
ドラマ10『テミスの不確かな法廷』
NHK総合にて、毎週火曜22:00~22:45放送(全8回)
※毎週金曜0:35〜1:20再放送
NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定
出演:松山ケンイチ、鳴海唯、恒松祐里、山崎樹範、山本未來、齋藤飛鳥、市川実日子、和久井映見、遠藤憲一 ほか
第2話ゲスト:山時聡真
第3話・第4話ゲスト:伊東蒼
原作:直島翔『テミスの不確かな法廷』
脚本:浜田秀哉
音楽:jizue
演出:吉川久岳(ランプ)、山下和徳、相良健一、富澤昭文
制作統括:橋立聖史(ランプ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、渡辺悟(NHK)
写真提供=NHK























