妻夫木聡、『ザ・ロイヤルファミリー』最終話の想い綴る 目黒蓮&佐藤浩市とのオフショも
俳優の妻夫木聡がInstagramを更新し、主演を務めた日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)の最終回を終えての思いを綴った。
妻夫木は「始まりがあれば終わりがある。わかってはいるけど、終わりたくないよね」とはじめ、「この涙って、どんな感情なんだろう。寂しさなのか、感動なのか、達成感なのか。人間には説明できない感情がある。だからこそ、ドラマや映画が生まれるんだろう」と作品を振り返ると、「ご視聴ありがとうございました。誰よりも愛されるドラマを作りたい、その一心でした。みんなが主人公のこのドラマが、皆さんの心の中で走り続けてくれることを心から祈っております」と、感謝を表した。
12月14日に放送された最終話は世帯平均視聴率が11.4%を記録。投稿には妻夫木の演じる栗須栄治が何度も涙を流しながらチームの目標だった有馬記念での結果を、共に分かち合った中条耕一役の目黒蓮とのツーショットも。劇中では険しさや泣き顔ばかりだった2人の笑顔が印象的だ。
また、山王耕造役を務めた佐藤浩市との写真や野崎加奈子役の松本若菜との写真も多く投稿され、撮影チームの仲の良さがうかがえる。
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妻夫木聡公式Instagram






















