『UVERworld THE MOVIE』メイキング映像&場面写真公開 東京ドーム公演の熱狂が蘇る

12月12日より全国公開される映画『UVERworld THE MOVIE: 25 to EPIPHANY』のメイキング映像と場面写真が公開された。
本作は、ロックバンド・UVERworldの結成25周年、デビュー20周年を記念したドキュメンタリー。東京ドーム公演「EPIPHANY」を中心に、オーストラリア・シドニーでの撮影、ドキュメントを通して、UVERworldの現在地を描き出す。タイトルの「EPIPHANY(気づき・ひらめき)」は、彼らが歩んできたこれまでとこれからをつなぐ象徴的な言葉として掲げられている。
結成25周年を迎えたUVERworldは、6月14日・15日に東京ドームで「UVERworld LIVE “EPIPHANY” at TOKYO DOME」を開催。映画では、そのライブ映像を軸に、オーストラリアで新たに撮影された映像を交えながら、音楽と誠実に向き合い続ける姿を記録。過去から現在、そして未来へと続くバンドの軌跡と、音楽に込められた信念を静かに描き出す。
公開されたメイキング映像EP1では、10代・20代の頃の写真をほとんど残してこなかったと語るTAKUYA∞が、「10年後、20年後にこの映画を観返したとき、当時の感覚や気持ちが鮮明に蘇ってきて、きっと良い思い出になると思う」と想いを明かす姿が映し出される。続く映像では、シドニー到着直後の空港での様子から、撮影に向けたミーティングや演出内容の確認まで、作品づくりの始まりがリアルに切り取られていく。
11月29日公開のEP2では、映画制作の序章としてシドニー到着直後の様子や撮影に向けた準備が描かれる。12月2日公開のEP3と12月5日公開のEP4では、メンバーの想像をはるかに超える“豪雨”が撮影を直撃。戸惑いながらもリハーサルを重ねる姿が記録されている。12月8日公開のEP5と12月11日公開のEP6では、いよいよ本撮影に突入。しかし激しい雨に阻まれ、思うように進まない状況が続く。それでも「今できることをやろう」とカメラの前に立ち続けるメンバーの真剣な表情、そして過酷な撮影を振り返るインタビューが収められている。12月14日公開のEP7と12月17日公開のEP8では、雨上がりの夜の撮影シーンへ。綿密に打ち合わせを重ね、一本の映像に心血を注ぐメンバーの姿や、その撮影への想いが語られる。そして12月20日公開のEP9と12月23日公開のEP10は、シドニーでの素顔に迫る“オフ”に近い映像。食事を楽しみながら語り合う様子や、土産店を巡る姿など、リラックスした空気が垣間見える、バンドの素の表情が詰まった内容となっている。
また、東京ドーム公演のステージとシドニーでの撮影風景をおさめた場面写真も公開された。「UVERworld LIVE “EPIPHANY” at TOKYO DOME」の熱狂、そして激しい雨を逆手に取り、ドラマチックな質感で撮り上げられた演奏シーンなど、バンドのエネルギーと新曲誕生の瞬間が切り取られている。
■公開情報
『UVERworld THE MOVIE: 25 to EPIPHANY』
12月12日(金)2D公開
12月26日(金)SCREENX、4DX、ULTRA 4DX公開
出演:UVERworld(TAKUYA∞/彰/克哉/信人/真太郎/誠果)
監督:オ・ユンドン
制作プロダクション:CJ 4DPL EX Co., Ltd.、ScreenX Studio
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
©2025, Sony Music Labels Inc. & CJ 4DPLEX Japan
公式サイト:https://uverworld25-movie.com
公式X(旧Twitter):@UVERworld25_mov





















