『放送局占拠』第6話で伊吹が般若になった理由が明らかに 武蔵の“闇”とは?

日本テレビ系で8月16日に放送される櫻井翔主演の土曜ドラマ『放送局占拠』の第6話にて、伊吹が般若となった理由が明らかになる。
櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる『占拠』シリーズは、2023年の『大病院占拠』(日本テレビ系)、2024年の『新空港占拠』(日本テレビ系)と続編が制作され、今作が3作目となる。『大病院占拠』では鬼、『新空港占拠』では干支をモチーフにしたお面が印象的だった武装集団だったが、『放送局占拠』では、妖怪のお面をかぶった妖が500名の人質をとり、放送局を占拠する。
8月16日に放送される第6話。般若の正体が、武蔵(櫻井翔)の義弟で刑事の伊吹(加藤清史郎)だったことで動揺を隠せない捜査指揮本部メンバーと裕子(比嘉愛未)。自らの正体を明かした伊吹は武蔵に向けて「2時間以内に、あなたの闇を突き止め、私が般若になった理由を明らかにしてください」と告げる。スタジオ内に設置された毒ガス風船入りの密閉空間に詰め込まれた6人の人質に対して用意された防護マスクは5個。タイムリミットまでに間に合わなければ、風船が破裂し毒ガスによって人質の誰かが中毒死することに。
人質を救うため、自らの闇を突き止めるため“のっぺらぼう”のアジトへ向かった武蔵と天草(曽田陵介)。そこで武蔵は何をするのか。さらに東京都知事・大芝三四郎(真山章志)を殺害した真犯人が炙り出されてゆく。伊吹はなぜ般若に……。青鬼・大和(菊池風磨)が伝えた真実とは。
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『占拠』シリーズ第3作目。『大病院占拠』では鬼、『新空港占拠』では干支をモチーフにしたお面が印象的だった武装集団だったが、『放送局占拠』では、妖怪のお面をかぶった妖が500名の人質をとり、放送局を占拠する。
■放送情報
『放送局占拠』
日本テレビ系にて毎週土曜21:00〜放送
出演:櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、高橋克典、加藤清史郎、曽田陵介、吉田芽吹、戸次重幸、福澤朗、片岡礼子、齊藤なぎさ、山口大地、真山章志、亀田佳明、北代高士、宮部のぞみ、菊池風磨
チーフプロデューサー:道坂忠久
プロデューサー:尾上貴洋
演出:大谷太郎、茂山佳則、西村了
脚本:福田哲平
音楽:ゲイリー芦屋
制作協力:AX-ON
©日本テレビ
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