TVアニメ『機械じかけのマリー』TOKYO MXほかで10月より放送 第1弾PV&新キャストも

TVアニメ『機械じかけのマリー』が10月よりTOKYO MX、読売テレビ、BSフジで放送されることが決定。あわせて第1弾PVと追加キャスト情報が公開された。
本作は、あきもと明希による同名コミックを原作とする、表情が乏しい元天才格闘家のマリーと、大財閥の御曹司アーサーが織りなすラブコメディ。人間嫌いのアーサーにとある事情で“ロボットメイド”として仕えることとなったマリーは、日々襲い来る暗殺者からアーサーを守り職務を全うしていく。
公開された第1弾PVでは、(人間だとバレたら人生終了……?)と内心ヒヤヒヤでアーサーの護衛を務めるマリー、そしてアーサーのほか、2人を取り巻く人物たちが描かれている。
また、追加キャストとして、小林千晃と小清水亜美の出演が決定。小林が演じるのは、アーサーの義兄・メイナードに雇われた、アーサーを狙う刺客で、マリーを翻弄するほどの実力者・ノア。アーサーを狙いマリーと戦ううちに、彼女に興味を持つようになるという役どころだ。本作の出演に際し、小林は「基本的にずっと平和で楽しいので老若男女問わず物語に没頭できるのも魅力の一つではないでしょうか」とコメントを寄せている。
小清水は、ロイがマリーをスカウトする前に作られていた、人工知能を搭載した本物の“ロボットメイド”マリー2を演じる。マリー2は、マリー以上の殺戮マシーンでありながら、“ロボットメイド”としての性能は高いキャラクター。小清水は本作の魅力について、「優しさに溢れたキャラクター達ばかりで、ずっと観ていたい、この世界が終わらないで欲しいって感じまし」と語っている。
小林千晃(ノア役)コメント

本作の魅力
それぞれ異なるベクトルで他者とのコミュニケーションが上手くないマリーとアーサーが惹かれ合っていくストーリー、そして爽快なテンポのギャグがとても素敵です。
殺し屋をはじめ物騒なキャラクターも登場しますが、基本的にずっと平和で楽しいので老若男女問わず物語に没頭できるのも魅力の一つではないでしょうか。
ノアを演じるにあたっての意気込み
先ほど平和で楽しいと言ったばかりですが、ノアに関してはこの平和な世界観から逸脱している狂気を持っている人物です。
とはいえ彼は歪な形ではあるもののマリーちゃんのことが大好きなので、狂気をはらみつつもアーサーに負けないマリーちゃん愛をお見せできるよう尽力します。
小清水亜美(マリー2役)コメント

本作の魅力
現代とは違う世界のはずなのに共感出来る日常がそこにはあって、温かい気持ちをくれるんです。優しさに溢れたキャラクター達ばかりで、ずっと観ていたい、この世界が終わらないで欲しいって感じました。
マリー2を演じるにあたっての意気込み
マリー2は機械だけれど心がちゃんとある存在なので、その部分を大切にしたい。そして見てくださる皆様を笑顔に出来たら嬉しいです!
■放送情報
TVアニメ『機械じかけのマリー』
TOKYO MX、読売テレビ、BSフジにて、10月より放送開始
キャスト:東山奈央(マリー役)、石谷春貴(アーサー役)、小林千晃(ノア役)、小清水亜美(マリー2役)
原作:あきもと明希『機械じかけのマリー』(白泉社『花とゆめコミックス』)
監督:西村純二
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:菊地洋子
音楽:高梨康治、ヨハネス・ニルソン
アニメーション制作:ゼロジー×リーベル
©あきもと明希・白泉社/機械じかけのマリー製作委員会
公式サイト:https://mechanicalmarie-anime.com
公式X(旧Twitter):https://x.com/Mmarie_anime





























