岡田将生、『殺し屋たちの店』シーズン2で韓国ドラマ初出演 「飛び込んでみようと思いました」

ディズニープラス スターにて独占配信中のオリジナル韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』シーズン2の製作が発表され、イ・ドンウクやキム・ヘジュンら続投キャストに加え、日本から岡田将生と玄里が出演することが発表された。
『殺し屋たちの店』は、唯一の保護者だった亡き叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋たち御用達の武器販売店を譲り受けた大学生の主人公チョ・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げるクライムスリラー。
シーズン1は、主人公ジアンが叔父・ジンマンの死をきっかけに、謎の暗殺者たちに次々と命を狙われるようになり、幼い頃に暮らしてい た家へと身を隠すところから物語が始まる。彼女は生き延びるために、かつてジンマンから教わったサバイバル術を思い出しながら、襲い来る危機に立ち向かっていく。
シーズン2では、元傭兵の叔父ジンマン役のイ・ドンウク、暗殺者に命を狙われる大学生ジアン役のキム・ヘジュンがシーズン1から引き続き続投。制作陣も前作に続き、監督をイ・クォン、脚本をチ・ホジンとイ・クォンが手がける。
また新キャストもとして、日本から岡田と玄理の出演が決定。今作が韓国製作ドラマ初出演となる岡田は、パビロン東アジア支部傭兵共同チーム長“J”という役どころを演じる。出演に際し岡田は「まず率直にびっくりしました。まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました」とコメントを寄せている。
岡田将生 コメント
まず率直にびっくりしました。まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。
台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました。このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります。
■配信情報
『殺し屋たちの店』シーズン2
ディズニープラス スターにて独占配信
出演:イ・ドンウク、キム・ヘジュン、岡田将生、玄里
監督:イ・グォン
脚本:チ・ホジン、イ・グォン
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