森田望智&白洲迅、『恋は闇』出演決定 志尊淳、岸井ゆきのと“恋の四角関係”に

4月16日より日本テレビ系にて放送がスタートする志尊淳と岸井ゆきののW主演ドラマ『恋は闇』に、森田望智と白洲迅が出演することが発表された。
本作は、『あなたの番です』(日本テレビ系)、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の制作スタッフが完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)、映画『余命10年』などの渡邉真子が脚本を手がける。
主人公・浩暉(志尊淳)に次々と浮上する疑惑と、彼を愛したヒロイン・万琴(岸井ゆきの)の葛藤を通して、「真実を見抜けるか?」を問う本作。情報が溢れ、「真実」が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして描く。
都内で起こる凄惨な連続殺人事件。その現場で出会った、2人のジャーナリスト。男は、週刊誌の名物フリーライター。女は、テレビ局の情報番組ディレクター。同じ事件を追う中で、惹かれ合っていく2人。しかし、次々と疑惑が浮上し、男は疑いの目を向けられていく。愛した男は、本当に連続殺人鬼なのか。すべての真実が明らかになる時、残るのは愛か、憎しみか。
森田が演じるのは、看護師の内海向葵。万琴(岸井ゆきの)の高校からの親友で、明るく前向きな性格だが、実は過去にストーカーに襲われた事件被害者でもある。
白洲が演じるのは、警視庁捜査一課・刑事の小峰正聖。万琴や向葵と高校からの友人で、正義感あふれる刑事。物語の軸となる「ホルスの目殺人事件」を追う中で、主人公・浩暉に疑惑の目を向けていく。
2人は浩暉と万琴と“恋の四角関係”を繰り広げるとともに、事件にも深く関わっていくという。
森田と白洲からはコメントも到着した。
コメント
森田望智
本当のことはその人にしか分からない。
情報過多な現在、自分の定規でものごとを測ろうとする意思と、その測った目盛すら間違っているかもしれないと疑う想像力を持っているのか?
台本を捲るほど、いつだって携帯があって当たり前の生活を送る私の心も見透かされているようでした。
そして、沸々と力強く湧いてきたのは、やっぱり人を信じることを諦めたくないという想い。
そんな人間らしい、人を愛おしく思う気持ちが観ている皆さんにも届きますように。
白洲迅
「信じる」って難しい。
と思っていたら、簡単に信じてしまっている自分がいたりして。
何が真実なのか。
自分が信じたい真実はどれなのか。
そんなところに恋なんてものまで混ざってくると、余計分からなくなってきて。
というような思いが、登場人物の頭の中をぐるぐると巡り、胸をチクチクさせていくのだと思います。
僕も、一生懸命に真実を追っていきたいと思います!
お楽しみに!
■放送情報
『恋は闇』
日本テレビ系にて、4月16日(水)スタート 毎週水曜22:00〜放送
出演:志尊淳、岸井ゆきの、森田望智、白洲迅
脚本:渡邉真子
音楽:末廣健一郎
監督:小室直子、鈴木勇馬
プロデューサー:鈴間広枝、能勢荘志、松山雅則
チーフプロデューサー:道坂忠久
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
©日本テレビ
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