『アンサンブル』主題歌をaikoが担当 川口春奈「このドラマを包み込んでくれています」

川口春奈主演『アンサンブル』主題歌にaiko

 1月18日より日本テレビ系で放送がスタートする川口春奈主演の土ドラ10『アンサンブル』の主題歌が、aikoの「シネマ」に決定した。

 本作は、“現実主義”の女性弁護士と“理想主義”の新人弁護士との恋模様を描くリーガルラブストーリー。本作が日本テレビドラマ初主演となる川口が主人公・小山瀬奈を演じ、瀬奈とバディを組む新人弁護士・真戸原優役をSixTONESの松村北斗が演じる。

 aikoの新曲となる「シネマ」は、3拍子のワルツのリズムで展開される。アレンジャーに川嶋可能を迎え、壮大なストリングスセクションが奏るクラシカルな旋律と、ポップなメロディが融合した楽曲となっている。

川口春奈×松村北斗 新土ドラ10「アンサンブル」1月18日スタート! 【主題歌aiko「シネマ」初解禁!】PR第2弾60秒

 あわせて公開されたPR映像では、aikoの新曲「シネマ」が流れる。aikoは、「『シネマ』という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました」と「シネマ」に込めた思いを語った。

 また、楽曲を聴いた川口は「生きていればいろんなことがあるけれど、『がんばれ』と背中を押してくれ、そして、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました」とコメントを寄せた。

コメント

aiko

『アンサンブル』の主題歌のお話をいただいたのはツアー中でした。
ちょうどドラマの制作スタッフの皆さんがライブを観に来てくださり、ライブ後に「自由に作ってください」と笑顔で言ってくださいました。
「シネマ」という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました。
ドラマを通じてこの曲を聴いてくださったみなさんの人生が色鮮やかでありますように。

川口春奈

大好きなaikoさんが主題歌を担当してくださります。
かわいく、あたたかく、優しく、せつなくて。このドラマを包み込んでくれています。生きていればいろんなことがあるけれど、「がんばれ」と背中を押してくれ、そして、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました。
ぜひ楽しんでみていただけたら嬉しいです!

■放送情報
土ドラ10『アンサンブル』
日本テレビ系にて、1月18日(土)スタート 毎週土曜22:00~22:54放送
出演:川口春奈、松村北斗(SixTONES)、板谷由夏、長濱ねる、じろう(シソンヌ)、東野絢香、橋本マナミ、SUMIRE、戸塚純貴、横田真悠、田中圭
脚本:國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール
監督:河合勇人ほか
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:後藤庸介、大倉寛子、金澤麻樹
音楽:澤田かおり
主題歌:aiko「シネマ」(PONY CANYON)
制作協力:日テレアックスオン
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/ensemble/
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