池田エライザ×土屋太鳳×杉咲花の固い絆が 『海に眠る』ヒロインたちの3ショット
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)が12月22日に最終回を迎え、リナ役で出演した池田エライザが公式Instagramでオフショットを公開した。
池田は「日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』 最終話まで愛してくださった皆様、本当にありがとうございました」と綴り、池田のほか、百合子役の土屋太鳳、朝子役の杉咲花の“ヒロイン組”が抱き合っているモノクロショットと杉咲を中心にして笑顔を見せているショットを公開した。
終盤に差しかかるにつれ、朝子と鉄平(神木隆之介)の関係に大きく関わることになったリナ。そんな役柄について池田は、「最終話までの台本が手元に揃った時から、 リナの十字架は私に重くのしかかり 罪深さとやるせなさで 割れない泡の中に閉じ込められているような… そんな気持ちでいました」と明かした。
しかし、そんな池田を支えてくれた存在についても触れ、「だけど私の周りには いつも苦しさを半分こしてくれる監督や現場のチーム、 俳優部のみんながいて… 改めて、誰かと生きていく。 ということの素晴らしさを感じました。 1人で立派にならなくていいんだよ〜 って10年前の私に教えてあげたい」と記した。
そして「とても大切だったものを 置いてけぼりにしてしまいがちなこの時代を 大切な人たちと丁寧に歩んでいきたいです」と決意を新たにし、最後に「この作品にたくさんの愛と関心を寄せてくださった皆様 ありがとうございました!」と感謝して投稿を締め括った。