水川あさみの誕生日を『笑うマトリョーシカ』現場でお祝い 「14歳になりました(笑)」
TBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の主演を務める水川あさみが誕生日を迎え、撮影現場でサプライズバースデーが行われた。
早見和真の同名小説を実写化する本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の敏腕新聞記者・道上香苗を水川、未来の総理候補ともいわれる若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、そして、清家と奇妙な関係を築いている政務秘書官・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。そのほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカらがキャストに名を連ねている。
7月24日は水川の41歳の誕生日。撮影の合間に、突如スタッフから「7月24日は我らが座長・水川あさみさんのお誕生日です!」という声がかかり、キャスト・スタッフ陣から水川の似顔絵とマトリョーシカが描かれたケーキがプレゼントされた。水川は「ありがとうございます!! すごいかわいい。似てるね!」と喜ぶ様子を見せた。
当日同じシーンの撮影だった玉山と丸山智己も一緒に、現場にいる全員でバースデーソングを歌ってお祝い。願いを込めながらロウソクの火を消した水川は、「私、14歳になりました(笑)。嘘です、逆の41歳になりました!」と冗談を交えながらも「誕生日をみなさんと迎えられてハッピー! ありがとうございます。最後までよろしくお願いいたします」とコメントした。
和気あいあいとした雰囲気の中、玉山は真夏の撮影現場ということもあり「早くロウソクを消さないと現場の温度があがっちゃうよ」と笑いを誘う場面も。また丸山は自身のカメラで水川を撮影するなど、暑い中でもチームワークの良さがうかがえた。
7月19日放送の第4話では、高岡早紀演じる“謎の女”の正体がついに判明。櫻井演じる清家の母・浩子だったことが明らかになり、衝撃の展開を迎えた。さらに終盤には真飛聖演じる“第2の謎の女”も登場し、波乱を起こした。物語も中盤に差し掛かり、7月26日放送の第5話では、浩子と玉山演じる清家の秘書・鈴木の知られざる関係などが明らかになる。そんな中、水川演じる道上の中に新たな疑惑が次々と浮上する。
■放送情報
金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
TBS系にて、毎週金曜22:00〜22:54放送
出演:水川あさみ、玉山鉄二、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、櫻井翔
原作:早見和真『笑うマトリョーシカ』(文藝春秋)
脚本:いずみ吉紘、神田優
主題歌:由薫「Sunshade」(Polydor Records)
プロデューサー:橋本芙美
演出:岩田和行
編成:杉田彩佳
製作:共同テレビ、TBS
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