難解なテロップの数々と意味深なセリフが 『No.10』日本オリジナル予告編公開

『No.10』日本オリジナル予告編

 4月12日より新宿シネマカリテほかにて全国順次公開されるアレックス・ファン・ヴァーメルダム監督最新作『No.10』の日本オリジナル予告編が公開された。

 本作は、『ボーグマン』のヴァーメルダム監督が自身で音楽も手がけた監視系実験サスペンス。自身も舞台役者出身のヴァーメルダムが、冷酷なまでの正確さで、主人公である役者ギュンターの人生を監視していく。

 幼少期に記憶を失い、森に捨てられ、里親に育てられたギュンター。大人になった彼は舞台役者として生計を立て、共演者と不倫、一人娘は肺がひとつしかない突然変異だった。役者仲間の裏切りによって残酷な仕打ちを受けるギュンターは復讐を誓った。だがその先に、とてつもない驚愕の事実との対峙が待っている。

 ヴァーメルダム監督は本作について、「脚本を書き始めるときは、これまでに行ったことのない領域にたどり着くべくシーンを次々と構築して配置する。『No.10』は終わりまでに、トーン、人員、ビジュアル、すべての点で、オープニングシーンから何光年も離れた場所にいる」とコメントしている。

4月12日(金)公開『No.10』予告編

 公開された日本オリジナル予告編は、不穏な雰囲気が漂い、BGMでも不安を煽るような映像に。「舞台役者ギュンターは不倫していた。」「世界中を大混乱に陥れた戦慄の巨大モニタリング・サスペンス。」「貞操義務違反の果て、真実の大宇宙が広がった。」「それは常に目を光らせていた。」という難解なテロップの数々と、ギュンターの「他人には絶対言うな」という意味深なセリフが盛り込まれている。

■公開情報
『No.10』
4月12日(金)より、新宿シネマカリテほか全国順次公開
出演:トム・デュイスペレール、フリーダ・バーンハード、ハンス・ケスティング、アニエック・フェイファー、ダーク・ベーリング、マ ンデラ・ウィーウィー、リチャード・ゴンラーグ、ジーン・ベルヴォーツ、ピエール・ボクマ
監督:アレックス・ファン・ヴァーメルダム
製作:マルク・ファン・ヴァーメルダム
撮影:トム・エリスマン
美術:ゲルト・パレディス
編集:ヨープ・テル・ブルフ
音楽:アレックス・ファン・ヴァーメルダム
音響デザイン:ヤン・シャーマー
衣装デザイン:カトリーヌ・ファン・ブリー
提供:キングレコード
配給:フリークスムービー
2021年/オランダ=ベルギー合作/101分/カラー/ビスタ/原題:Nr.10
©2021 GRANIET FILM CZAR FILM BNNVARA
公式サイト:https://no10movie.com/
公式X(旧Twitter)@No10movie 

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