『うちの弁護士は手がかかる』第9話に矢柴俊博&岩崎う大が出演 蔵前はまさかの逮捕!?
フジテレビ系にて放送中のムロツヨシ主演ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の第9話に矢柴俊博と岩崎う大がゲスト出演することが決定した。
『春よこい』(1968年~1969年)以来、約54年ぶりに復活するフジテレビ金曜21時の連続ドラマ枠にて放送中の本作。ムロ演じる元・芸能事務所の敏腕マネージャーが、平手友梨奈演じる超エリートなのに猪突猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントだ。
12月1日放送の第8話ラストシーンで、杏から「私はあなたがいなくても大丈夫」と突然“クビ”を宣告された蔵前(ムロツヨシ)。ある日、蔵前の元に東京地検特捜部を名乗る水島和也(矢柴俊博)が現れ、蔵前は逮捕されてしまう。女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)の所属事務所の脱税に関与した疑いをかけられたためだった。そのことを聞かされた香澄法律事務所のメンバーたちは蔵前の弁護を引き受けることに。一丸となって対策を練るが、杏(平手友梨奈)だけは「もう私のパラリーガルではないので」とそっけない。蔵前の潔白を信じる事務所のメンバーたちは、何者かが仕組んだのではと推測し、事件の鍵を握る男・田辺良平(岩崎う大)に事情を聞くも「検察にすべて話している」とまともに取り合ってもらえない。事務所のメンバーが必死に戦おうとするが、蔵前は自暴自棄になってしまう。
東京地検特捜部を名乗る水島和也を矢柴、事件の鍵を握る男・田辺良平をかもめんたるの岩崎がそれぞれ演じる。
矢柴俊博(水島和也役)コメント
オファーを受けた感想、台本について
素直に、“やったー! ムロさんとお芝居出来るかも!”と思いました。とある作品へのオマージュのシーンがガッツリありまして、“え?! ここ僕の担当?”とビビりました(笑)
役を演じるにあたり、楽しみなところ、意識すること
この仕事の楽しみのひとつが、かつて一緒に作品を作った仲間と再会できること。今回は“わ! 吉瀬さんや松尾さんや日向くんと再会できる!”とワクワクしています。意識したのは、この物語にきっちり波乱をお届けするということです。それさえ出来れば、あとは最高のキャストたちが物語を豊かにしてくれると思いました。
岩崎う大(田辺良平役)コメント
オファーを受けた感想、台本について
もちろん、うれしかったです。台本読んだら、しっかりおいしいところのある役だったので、楽しみです。やりすぎてしまわないように注意したいと思います。
役を演じるにあたり、楽しみなところ、意識すること
田辺は、今は人生を謳歌している人間だと思うのですが、学生時代は苦しかったんではないかと想像します。モテなかったんじゃないかな。その分、今欲望に忠実に生きてる気がします。全て勝手な想像ですが、その辺をうまく表現したいです。
金城綾香(プロデュース)コメント
9話は、ムロさん演じる蔵前と、平手さん演じる杏が、バラバラになったところから始まります。ムロさんの人生最大の大ピンチに、関わってくるのがこのお2人です。シリアスな展開ではあるのですが、矢柴さん、う大さんが大変個性豊かにコミカルに演じてくださっているので、お2人が出られているシーンも、ドラマの見どころになっています!蔵前さんのピンチに、事務所のメンバーがどうやって向き合っていくのか!? そこも是非お楽しみに!!
■放送情報
『うちの弁護士は手がかかる』
フジテレビ系にて、毎週金曜21:00〜21:58放送中
出演:ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘、安達祐実、村川絵梨、松尾諭、大倉孝二、酒向芳、戸田恵子、江口のりこほか
脚本:服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基
演出:瑠東東一郎、相沢秀幸
プロデュース:金城綾香
主題歌:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」(ユニバーサル ミュージック)
制作:フジテレビ ドラマ・映画制作部
制作著作:フジテレビジョン
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