『幽☆遊☆白書』場面写真15点公開 “幽助”北村匠海のバトルシーンや“左京”稲垣吾郎の姿も
12月14日より世界独占配信がスタートするNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の場面写真が初公開された。
本作は、1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博の同名漫画を実写化するファンタジーアドベンチャー。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かう。主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳、飛影役を本郷奏多、桑原和真役を上杉柊平がそれぞれ演じるほか、戸愚呂兄役で滝藤賢一、左京役で稲垣吾郎、戸愚呂弟役で綾野剛らが出演する。
公開された場面写真では、幽助(北村匠海)、蔵馬(志尊淳)、飛影(本郷奏多)、桑原(上杉柊平)が躍動するバトルシーンを切り取ったカットから、螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、雪菜(見上愛)、コエンマ(町田啓太)、幻海(梶芽衣子)、幽助の母親・温子など幽助たちをサポートしていくキャラクターたちの姿が。さらに、幽助たちの行く手を阻む、支配者級の妖怪・鴉(清水尋也)、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京(稲垣吾郎)、さらに、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵、戸愚呂兄弟(滝藤賢一、綾野剛)の姿も確認できる。
また、世界配信を記念して、12月4日から17日の期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定。トラックの車体には各キャラクタービジュアルと印象的な名台詞が記され、札幌、名古屋、大阪、福岡の4都市から出発。トラックは各都市を巡り、世界配信日である12月14日に全12台が東京・渋谷へ到着する。
■配信情報
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』
Netflixにて、12月14日(木)より全世界同時配信予定
出演:北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、稲垣吾郎、綾野剛
原作:冨樫義博『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)
監督:月川翔
脚本:三嶋龍朗
VFXスーパーバイザー:坂口亮(Scanline VFX)
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
制作プロダクション:ROBOT
企画・製作:Netflix
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