福山翔大、『家政夫のミタゾノ』で闇バイトに堕ちる若者役に 祖母役で前田美波里も出演

福山翔大、『家政夫のミタゾノ』第3話出演へ

 松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第3話に、福山翔大と前田美波里が出演する。

 本作は、松岡扮する女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までも落としていくヒューマンドラマ。

 10月24日放送の第3話に登場するのは、特殊詐欺グループに加担させられた若者・西園寺康太(福山翔大)と、その母でトラック運転手の渚(横山めぐみ)、そして祖母の田浦加代子(前田美波里)。「オレオレ詐欺」に引っかかり、300万円も騙し取られてしまった加代子を心配した渚が一緒に住むことを提案し、母子は田舎町へと引っ越してくるが、幼い頃に会ったきりだった祖母・加代子を見た康太はびっくり。康太が300万円を騙し取った相手が、実の祖母だったことに気づく。

 加代子の家に派遣されていたミタゾノさんは、そんな康太の悪事をあっという間に察知。康太はミタゾノさんに詐欺のことをバラされるのではないか、そもそも加代子に正体がバレるのではないかとヒヤヒヤしながら過ごすが、その矢先、またしてもグループの先輩から連絡が入り、今度は“叩き”=強盗への参加を持ちかけられる。しかも加代子の家はそのターゲットになりそうな気配。窮地に追い込まれた康太は、強盗に襲われないよう、徹底的な防犯対策をすることを提案する。

 福山が演じるのは、「オレオレ詐欺」に加担させられてしまう若者・康太。前田は、康太の祖母・加代子を演じる。康太は、ミタゾノさんに翻弄されながらも、必死に悪事に加担してしまったことを隠そうと奔走する。

 さらに第3話では、伊野尾慧演じる村田光が夢中になっている謎の歌手・オタの正体も明らかになる。

20231019_mitazono_03
20231019_mitazono_04
20231019_mitazono_05
20231019_mitazono_01
previous arrow
next arrow
20231019_mitazono_03
20231019_mitazono_04
20231019_mitazono_05
20231019_mitazono_01
previous arrow
next arrow

■放送情報
『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系にて、毎週火曜21:00〜21:54放送
出演:松岡昌宏、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、桜田ひより、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子
脚本:八津弘幸ほか
演出:片山修、小松隆志ほか
音楽:ワンミュージック
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:秋山貴人(テレビ朝日)、石田菜穂子(テレビ朝日)、木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
制作:テレビ朝日、MMJ
©︎テレビ朝日

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる