山﨑賢人主演ドラマ『アトムの童』第2章に山﨑努、麻生祐未、加藤ローサの出演が決定

『アトムの童』に山﨑努、加藤ローサら出演

 山﨑賢人主演のTBS日曜劇場『アトムの童』に山﨑努、麻生祐未、加藤ローサが出演することが決定した。

 本作は、『相棒』(テレビ朝日系)、『この恋あたためますか』(TBS系)の脚本を手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。山﨑は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者である主人公・安積那由他を演じる。

 11月13日に放送された第5話では、那由他(山﨑賢人)たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。アトム玩具のメンバー全員で喜ぶのも束の間、最大の敵である「SAGAS」にアトム玩具が買収されるという衝撃の結末となった。

 11月20日放送の第6話から物語は次のステージへ、第2章がスタートする。第2章では、那由他たちが新たなゲーム開発に乗り出していく。そこに大きく関わっていく人物役で、山﨑、麻生、加藤が出演する。那由他たちがゲームの新たな可能性を探っていく第2章。興津(オダギリジョー)との因縁の対決は政界や異業種を巻き込んでスケール感を増し、さらにゲーム業界の勢力図に大きな変化ももたらす。

■放送情報
日曜劇場『アトムの童』
TBS系にて、毎週日曜21:00~21:54放送
出演:山﨑賢人、松下洸平、岸井ゆきの、岡部大(ハナコ)、馬場徹、栁俊太郎、六角慎司、玄理、飯沼愛、戸田菜穂、皆川猿時、塚地武雅(ドランクドラゴン)、でんでん、風間杜夫
脚本:神森万里江
演出:岡本伸吾、山室大輔、大内舞子、多胡由章
プロデュース:中井芳彦、益田千愛
製作著作:TBS
©︎TBS

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