『霊媒探偵・城塚翡翠』11月13日放送第5話が最終話 “透明な悪魔”が清原果耶のそばに迫る

『霊媒探偵・城塚翡翠』最終話は11月13日

 毎週日曜22時30分より日本テレビ系で放送中の清原果耶主演ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』の最終話が、11月13日に放送されることが発表された。

 本作は、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに“霊媒探偵”として難解な事件と向き合っていくミステリードラマ。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。そこで彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか、緻密に構成された物語が驚きの展開につながっていく。

 11月13日に放送される第5話は、衝撃の最終話に。「すべてが、伏線」のキャッチコピーどおり、第1〜4話で張り巡らされていた伏線の数々が、この最終話ですべて回収される。そして、その先にはこれまでのテレビドラマの常識を覆す、前代未聞の仕掛けが。

 最終話では、城塚翡翠(清原果耶)の“霊視”によって、9人の若い女性達の命を奪った連続殺人犯「透明な悪魔」の正体が、鐘場警部(及川光博)であると聞いた香月(瀬戸康史)は、彼を捕らえるための作戦を計画する。すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾な「透明な悪魔」の魔手は、翡翠のすぐそばにまで迫っていた。「私の死はどうしたって防げない」と告げた翡翠の運命を変えることはできるのか。世間を震撼させた女性刺創連続殺人事件の終わりには、想像を絶する出来事が待ち受けていた。

霊媒探偵・城塚翡翠

■放送情報
『霊媒探偵・城塚翡翠』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30〜放送
出演:清原果耶、瀬戸康史、小芝風花、及川光博、田中道子
原作:相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)
脚本:佐藤友治
脚本協力:相沢沙呼
音楽:Justin Frieden
チーフプロデューサー:田中宏史、石尾純
統轄プロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:古林茉莉、柳内久仁子(AX-ON)
協力プロデューサー:藤村直人
演出:菅原伸太郎、南雲聖一ほか
制作協力:AX-ON
©︎日本テレビ

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