『ちむどんどん』第121話、暢子(黒島結菜)がやんばるに移住してから1年が経つ
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。9月26日放送の第121話では、暢子(黒島結菜)がやんばるに移住してから1年が経つ。
沖縄移住を決めた暢子たちの送別会が開催され、房子(原田美枝子)との別れが描かれた第120話。
第121話では、暢子が沖縄やんばるに移住してから1年が経つ。一家は優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、暢子は毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。和彦(宮沢氷魚)も、健彦(三田一颯)も、ここでの暮らしを満喫。歌子(上白石萌歌)は無事に智(前田公輝)と結婚した。暢子はおばぁたちから地元野菜と郷土料理の知恵を教わった。そんなある日、東京からとある人物がやんばるにやってきて……。
■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演:黒島結菜
作:羽原大介
語り:ジョン・カビラ
沖縄ことば指導:藤木勇人
フードコーディネート:吉岡秀治、吉岡知子
制作統括:小林大児、藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供=NHK