『魔法のリノベ』間宮祥太朗からコメント到着 第2話では玄之介が特技の“詫び”を発揮!?
カンテレ・フジテレビで毎週月曜22時より放送中の波瑠主演ドラマ『魔法のリノベ』。第2話の放送に向けて福山玄之介役の間宮祥太朗からコメントが寄せられた。
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。
第1話では、初めてタッグを組んだ小梅と玄之介が、築60年の古民家のリノベーションに挑み、依頼主が本当に求めているものを提示することで、彼らの新たな人生を後押しすることに成功。さらに、小梅は後輩の久保寺(金子大地)に二股をかけられ退職に追い込まれた失恋談を、玄之介は、妻と自分の弟が駆け落ちした哀れなエピソードを告白。互いに傷をさらけ出したことで、「まるふく工務店」の新営業コンビは一気に距離を縮める。
7月25日に放送される第2話では、敏腕助っ人としてやってきた小梅が、営業成績が悪くうだつの上がらない玄之介を一人前の営業に育て上げるべく、指導係として本領を発揮する。2人が向かったのは、寝室のリノベーションを考え、「まるふく工務店」に見積もりを依頼してきた河内千聖(水野美紀)、享明(野間口徹)夫妻の自宅。2人は、寝室を拡張してくつろげるプライベート空間にしたいというが、実は、それぞれ口には出せない、ある思惑があるようで……。
圧倒的な知識と経験、そして玄之介にはない鋭い観察眼で、依頼主の悩みの本質をズバリ見抜く小梅。一方で今回は、過去の恋愛に振り回され、らしくない暴走をする小梅を玄之介が全力でフォローする場面も。そんな、仕事や夫婦関係においては、ときに仇ともなるやさしさを持ち合わせた玄之介。第2話で、その真骨頂ともいえる、特技の“詫び”を繰り出す玄之介を演じる間宮は、「2話では夫婦間におけるすれ違いが優しい方向で描かれています。そして、その優しさを小梅や玄之介が感じとって、自分と照らし合わせていく様子も楽しんで頂けますと幸いです」と見どころを語っている。
間宮祥太朗(福山玄之介役)コメント
『魔法のリノベ』の魅力
ここ数年、家にいることが多くなり、家の重要さに気づかされた方も多いと思います。自分にとって大切な、土台となる“住まい”について考えつつ、コメディ要素もふんだんにあるので、気楽な気持ちで物語を楽しめるのが魅力だと思います。
玄之介を演じるにあたり、意識していること、参考にしたこと
玄之介自身、受け身ベースな人柄なので、受動的にシーンを作っていければと思って演じています。その中でも能動的になる瞬間がコントラストになればと思います。
撮影現場でのエピソード
撮影の雰囲気はとても良く、体感として皆リラックスした和やかな状態で進んでいると思います。そして毎話ゲストの方々とそれぞれの家で談笑する時間も穏やかで、ドラマ同様に温かい空気感が流れています。
撮影を乗り切る自身のリラックス方法
帰宅してから家で映画などを観る時間です。
第2話の見どころ、視聴者へのメッセージ
2話では夫婦間におけるすれ違いが優しい方向で描かれています。そして、その優しさを小梅や玄之介が感じとって、自分と照らし合わせていく様子も楽しんで頂けますと幸いです。
■放送情報
『魔法のリノベ』
カンテレ・フジテレビ系にて、7月18日(月)スタート 毎週月曜22:00〜放送
※初回15分拡大
出演:波瑠、間宮祥太朗、金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)、SUMIRE、本多力、山下航平、YOU、近藤芳正、原田泰造、遠藤憲一
第1話ゲスト:中山美穂、寺脇康文
原作:星崎真紀 『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS)
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
主題歌:ヨルシカ「チノカテ」(ユニバーサルJ)
音楽:瀬川英史
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ)、伊藤茜(メディアプルポ)、田端綾子(メディアプルポ)
監督:瑠東東一郎、本田隆一
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/mahorino/
公式Twitter:@mahorino8
公式Instagram:@mahorino88