『おかえりモネ』第118話では、百音(清原果耶)が胸にしまってきた“あの日”に触れる
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。10月27日放送の第118話では、百音(清原果耶)が胸にしまってきた“あの日”に触れる。
菅波(坂口健太郎)がこれからの将来について話した第117話。第118話では、百音は遠藤(山寺宏一)らに、「気象情報の投稿アプリとコミュニティFMとを連動できないか?」と提案する。双方向に情報をやりとりして、災害時の避難行動に繋げようと考えたのだ。皆は提案に興味を示してくれる。百音の仕事は少しずつではあるが軌道に乗り始めていた。一方、未知(蒔田彩珠)は大学に行くかどうかで悩んでいた。百音は、未知の心の内を聞こうと、ずっと胸にしまってきた“あの日”に触れる。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、蒔田彩珠、内野聖陽、鈴木京香、永瀬廉らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK