宮崎吾朗監督作『アーヤと魔女』12月1日ソフト化 特典映像にはキャストインタビューも
スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション『アーヤと魔女』のBlu-ray&DVDが、12月1日に発売されることが決定した。
本作は、宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』の原作者でイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる同名小説を、企画・宮崎駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化したもの。スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーションとして完成した。
アーヤ役には、オーディションで選ばれた平澤宏々路を抜擢。アーヤと暮らすド派手な魔女のベラ・ヤーガ役を寺島しのぶ、同居人である長身の怪しげな男・マンドレーク役を豊川悦司、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマス役を濱田岳がそれぞれ演じた。
Blu-ray&DVDには、寺島、豊川、濱田、平澤、シェリナ・ムナフのキャストインタビューのほか、スタッフインタビュー「アーヤと魔女をつくる」が収録される。さらに、2021年6月2日~2022年5月まで開催予定の三鷹の森ジブリ美術館企画展示『アーヤと魔女展』も収録される予定だ。
■リリース情報
『アーヤと魔女』
12月1日(水)Blu-ray&DVD発売
■Blu-ray[1枚組]
価格:7,480円(税込)
分数:本編83分+映像特典約88分
本編音声:
(1)日本語(ステレオ/リニアPCM)
(2)日本語(5.1chサラウンド/DTS-HD Master Audio)
(3)英語
(4)フランス語
(5)スペイン語
(6)ドイツ語
(7)ロシア語
(8)韓国語
(9)北京語(※全て5.1chサラウンド/ドルビーデジタル)
(10)バリアフリー日本語音声ガイド(ステレオ/ドルビーデジタル)
本編字幕:
(1)日本語
(2)英語
(3)フランス語
(4)スペイン語
(5)ドイツ語
(6)ロシア語
(7)フィンランド語
(8)スウェーデン語
(9)韓国語
(10)中国語(繁体字・北京語)
(11)バリアフリー日本語字幕
■DVD[2枚組:本編1枚+特典1枚]
価格:5,170円(税込)
分数:本編83分+映像特典約171分
音声:
日本語(ステレオ/ドルビーデジタル)
日本語(5.1chサラウンド/ドルビーデジタル)
バリアフリー日本語音声ガイド(ステレオ/ドルビーデジタル)
字幕:日本語/英語/バリアフリー日本語字幕
●Blu-ray特典内容
絵コンテ、アフレコ台本、予告編集、キャストインタビュー(寺島しのぶ、豊川悦司、濱田 岳、平澤宏々路、シェリナ・ムナフ 合計約16分)、スタッフインタビュー「アーヤと魔女をつくる」(約29分)、三鷹の森ジブリ美術館企画展示「アーヤと魔女展」(約37分)
※Blu-ray映像特典の「絵コンテ」は本編映像とのピクチャーインピクチャーのため特典映像収録分数に含まず。
※収録内容、仕様等は予告なく変更になる場合あり。
●DVD特典内容
絵コンテ、予告編集、キャストインタビュー(寺島しのぶ、豊川悦司、濱田 岳、平澤宏々路、シェリナ・ムナフ 合計約16分)、スタッフインタビュー「アーヤと魔女をつくる」(約29分)、三鷹の森ジブリ美術館企画展示「アーヤと魔女展」(約37分)
※DVD映像特典の「絵コンテ」はマルチアングルとなるため特典分数が本編分数分多くなります。またセルDVD映像特典にアフレコ台本は含まず。
※仕様、特典・封入内容や名称は予告なく変更となる場合あり。
出演:寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路
原作:Diana Wynne Jones/田中薫子訳/佐竹美保絵(徳間書店刊)
企画:宮崎駿
監督:宮崎吾朗
音楽:武部聡志
主題歌:シェリナ・ムナフ(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
制作:スタジオジブリ
発売元:スタジオジブリ
販売元:ポニーキャニオン
(c)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
公式サイト:https://www.aya-and-the-witch.jp