映画館で観たかった配信作品がついに劇場で 『サウンド・オブ・メタル』の“音”を体感

『サウンド・オブ・メタル』の“音”を体感

 リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週は、高校時代はデスメタルにハマっていた宮川が『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』をプッシュします。

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』

 Amazon Prime Videoで2020年12月4日から配信中の『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』が、日本でもついに劇場公開。ここ日本においては、これまで動画配信サービスのオリジナル作品は、一部のNetflix作品などを除きほとんど行われてこなかったため、異例の取り組みと言えるだろう。

 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のデレク・シアンフランスが原案を務め、同作の脚本にも参加したダリウス・マーダーが監督・脚本を務めた本作。恋人のルーと組んだバンドの活動を生活の中心に日々を過ごしていたドラマーのルーベンが、ある日、人生を一変する困難に直面する。そんな彼は、人生にもがきながら“ある決断”をするのだったーー。

 主人公のルーベンが直面する“耳が聞こえなくなる”という状態が、観ているこちら側も擬似体験できるように音響や編集がデザインされており、第93回アカデミー賞では音響賞と編集賞の2部門を見事受賞。作品賞、主演男優賞(リズ・アーメッド)、助演男優賞(ポール・レイシー)、脚本賞にもノミネートされた折り紙付きの作品だ。



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