ディズニープラスで『マーダーズ・イン・ビルディング』『Love, ヴィクター』配信へ

『マーダーズ・イン・ビルディング』配信決定

 ディズニープラスの新コンテンツブランド「スター」にて、オリジナルドラマシリーズ『マーダーズ・イン・ビルディング』と米国Hulu作品『Love,ヴィクター』が、「スター」提供開始日の10月27日より独占配信されることが決定した。

『マーダーズ・イン・ビルディング』(c)2021 Disney

 『マーダーズ・イン・ビルディング』は、『愛しのロクサーヌ』『花嫁のパパ』など1980年代から2000年代にかけてヒット作を世に送り出してきたスティーブ・マーティンが制作・脚本・主演を務め、映画『サボテン・ブラザース』の共演以降、35年来の親友でもあるマーティン・ショートに、『ウェイバリー通りのウィザードたち』以来8年ぶりのドラマ出演となるセレーナ・ゴメスが脇を固める、ミステリーコメディ。

 ニューヨークのアッパー・ウェストサイドの高級アパートを舞台に、実録犯罪マニアという共通の趣味で仲良くなったチャールズ(スティーブ・マーティン)、オリバー(マーティン・ショート)、メイベル(セレーナ・ゴメス)という異色のトリオが、ビルに住む全員が殺人犯かもしれないという推理のもとに、彼らの住む建物内で起きた死亡事件の謎を解き明かすために奮闘する。推理に夢中になっていくにつれて、自分たちが事件に巻き込まれていることに気付く3人。そして、お互いについていた嘘も発覚し、次第にもしかしたら、自分たちの中に殺人犯がいるかもしれないという可能性に気付く。

『Love, ヴィクター』(c)2021 20th Television

 『Love, ヴィクター』は、2018年に公開された映画『Love, サイモン 17歳の告白』のスピンオフとして製作された青春ドラマ。映画と同じクリークウッド高校の転入生であるヴィクター(マイケル・チミノ)が、恋愛や家族の問題に悩みながら、自分の性的指向を探求していく姿を描く。エグゼクティブ・プロデューサーには、『THIS IS US/ディス・イズ・アス』の脚本も務めたアイザック・アプタカーやエリザベス・バーガーらが参加した。

■配信情報
『マーダーズ・イン・ビルディング』
10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて日本最速で独占配信開始 
(c)2021 Disney

『Love, ヴィクター』
10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて日本最速で独占配信開始 
(c)2021 20th Television

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