横田真悠、“大人のルナ”役で『スーパーヒーロー戦記』出演 「想いが皆さんにも伝われば」

 横田真悠が、7月22日公開の『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』に出演する。

『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』
『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』

 本作は、生誕50周年を迎える『仮面ライダー』シリーズと、『秘密戦隊ゴレンジャー』から『機界戦隊ゼンカイジャー』で45作目を迎える「スーパー戦隊」シリーズのWアニバーサリーを迎えて製作されたもの。令和仮面ライダー第2作目『仮面ライダーセイバー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』が、シリーズの垣根を超えて共闘する。

 TVシリーズ『仮面ライダーセイバー』では、主人公・飛羽真は幼い頃、幼なじみの賢人と、一人の少女ルナと共に「ずっと一緒」という約束を交わす。しかし剣士・カリバーの反乱により、ルナは次元の裂け目に吸い込まれ、飛羽真はショックで記憶を失ってしまう。やがてセイバーとなった飛羽真は、戦いの中で記憶を取り戻し、遂にルナを救い出すが、飛羽真とルナを取り巻く運命は、現実とワンダーワールドの存亡を賭けた事態へと発展していく。

 そして今回の映画では、その少女ルナが、“大人”になって登場する。“大人になったルナ”を演じるのは、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)で女優デビューを果たし、今年はバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の“出川ガール”にも加入した横田。“ルナ”がなぜ“大人”の姿をして、映画に登場することになったのか。果たして、飛羽真たちと運命の再会を果たすことはできるのか。真相は映画で明らかになる。

横田真悠 コメント

今回、大人になったルナ役を演じさせていただきました。
出演にあたっては、これまでの『仮面ライダーセイバー』をすべて拝見し、ルナという存在がとても重要だということがわかり、ファンの方々の夢を壊さないように、そして少女時代のルナを演じてこられた岡本望来さんに対しても恥ずかしくないようなお芝居をしたいという気持ちを持っていました。
ルナは、いつも飛羽真の幸せを願っている女の子。
あるシーンでルナが優しく「飛羽真」と呼びかける場面があるのですが、その一言に「大丈夫だよ」「安心してね」「ありがとう」というようないくつもの想いをこめました。撮影後、内藤さんから「名前を呼ばれた時にルナの優しさを感じた」と言われて、嬉しかったです。
そんなルナの想いが皆さんにも伝われば嬉しいです。

■公開情報
『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』
7月22日(木・祝)全国公開
出演: 内藤秀一郎、駒木根葵汰、山口貴也、川津明日香、青木瞭、生島勇輝、富樫慧士、岡 宏明、市川知宏、アンジェラ芽衣、庄野崎謙、増子敦貴、浅沼晋太郎、梶裕貴、宮本侑芽、佐藤拓也、福圓美里、横田真悠、知念里奈、榊原郁恵、鈴木福、谷田歩、奥野壮、高橋文哉、鈴木勝吾、水石亜飛夢、関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一、小山力也、稲田徹、M・A・O、神谷浩史、石丸謙二郎、宇梶剛士、ささきいさお、谷中敦、誠直也
原作:石ノ森章太郎、八手三郎
脚本:毛利亘宏
ゼンカイジャー監修:香村純子
監督:田﨑竜太
音楽:渡辺宙明、大石憲一郎、山下康介
アクション監督:宮崎剛
特撮監督:佛田洋
主題歌:「SPARK」東京スカパラダイスオーケストラ(avex trax)
製作:「スーパーヒーロー戦記」製作委員会
配給:東映
「スーパーヒーロー戦記」製作委員会
(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(c)2021 テレビ朝日・東映AG・東映
公式サイト:movie-rider50-ranger45.com
公式Twitter:@toeiHERO_movie

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