『バイオハザード:インフィニット ダークネス』に立木文彦ら参加 吹替版予告&新写真も
7月8日よりNetflixにて配信される『バイオハザード』シリーズ初の連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の追加日本語吹替版キャストが発表され、あわせて日本版予告編と新場面写真が公開された。
今年シリーズ25周年を迎えた、1996年にゲーム第1作が発売された『バイオハザード』。本作は、シリーズの人気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション。『海猿』シリーズ、『MOZU』シリーズ、映画『太陽は動かない』などの羽住英一郎が、初めてアニメ作品で監督を務める。製作・原作監修として、数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出してきたカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加する。
制作プロデュースには、様々なアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ 』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当した。
このたび、既に発表されているレオン・S・ケネディ役の森川智之、クレア・レッドフィールド役の甲斐田裕子に加え、新キャラクターの吹替版キャストが発表された。合衆国のエージェント、「ペナムスタンの英雄」と言われるジェイソン役を演じるのは立木文彦。同じく合衆国のエージェント、シェンメイ役は潘めぐみに決定した。そして、ジェイソンに憧れる新米エージェント、パトリック役を野島健児、かつてある事件で娘を救出してくれたレオンを信頼しているアメリカ大統領、グラハム役を井上和彦、元軍人ながら国防長官にまで登り詰めた強硬派の政治家、ウィルソン役を田原アルノ、グラハム大統領の側近として、ウィルソン国防長官とはしばしば意見の対立を起こしているライアン大統領補佐官役を小形満がそれぞれ演じる。
加えて主要キャラクターたちが登場する本予告映像、レオンとクレアのキャラクターPVが、日本語吹替版として新たに公開された。
また、レオンとクレアに加えて、新たに「バイオハザード」シリーズに参戦したキャラクター、ジェイソンやシェンメイをはじめとする最新の場面写真も公開。これまでのバイオハザード史における、数々の大きな事件を共に解決に導いてきたレオンとクレアは、本作でも物語の中心として、巨大な陰謀に立ち向かっていく姿が写真にも写し出されている。さらに、バイオハザードシリーズでは毎回物語の重要なカギを握る役割を担う、新キャラクターの写真も公開。アメリカ陸軍の特殊部隊「マッドドッグス」として、勇敢に任務にあたる当時のジェイソンや、鏡に映った自分の顔を何やら複雑な表情で見つめるシェンメイ、ホワイトハウスの一室で真剣に話し合いを行うグラハム大統領らの様子など、これから展開される壮大なストーリーの一部が切り取られている。
■配信情報
Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』
Netflixにて、7月8日(木)全世界独占配信
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
日本語吹替キャスト:森川智之、甲斐田裕子、立木文彦、潘めぐみ、野島健児、井上和彦、田原アルノ、小形満
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