崇勲、亀梨和也主演『レッドアイズ』第5話に出演 趣里にトラウマを負わせた犯人役に
日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』の第5話にラッパーの崇勲が出演することが決定した。
亀梨和也が主演を務める本作は、『ボイス 110緊急指令室』を手がけたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター)をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、凶悪な連続殺人鬼に迫る。全国で500万台ある監視カメラやNシステムやネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスピーディーでスリリングな物語を生み出していく。
崇勲は、11年前、高校生だったKSBCメンバー・長篠文香(趣里)を拉致監禁した犯人を演じる。
本作出演へのオファーを受けて、崇勲は「自分の名前がキャスティングにあがるという嬉しさが半分、現代の高画質なテレビ画面に自分が映って大丈夫なのかなという不安が半分、『セリフとかありませんように』と祈る気持ちも少々ありました」とコメント。
さらに、「衣装合わせの時から『あ、スタッフさんたち俺の事イジってきてんな』とは感じました(笑)」と冗談を交えつつ、「普段の自分とは全く違う人間になりきるというのは貴重な経験でした。想像してた以上の人数のスタッフさんが居て皆さんがそれぞれ本気で取り組んでいて、ドラマの裏側にはまたドラマがあるもんだなぁと感じました」と撮影を振り返った。最後に、崇勲は「第5話観てから街で俺を見かけても、石とか投げないようにお願いします」と視聴者にメッセージを送った。
なお、公式YouTubeでは、輪入道、呂布カルマ、KZに続き本作をテーマにしたスペシャルラップも披露。崇勲は、その聴きどころを「聴きどころは一発即興なので自分でも何を言ったかは覚えてませんが台本無しです。ポイントはラップに少し間が空いた時に次何を言うか考えながらやってるので間が空いたら『あ、こいつ今考えてる』って思ってください」と語った。
※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記
■放送情報
『レッドアイズ 監視捜査班』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:⻲梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、高橋ひかる、木村祐一
脚本:酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
音楽:カワイヒデヒロ
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則(AX-ON)
演出:水野格、長沼誠ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
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