長谷川朝晴、『君と世界が終わる日に』出演決定 封鎖区域外からやってきた事件記者に

長谷川朝晴、『君と世界が終わる日に』出演へ

 長谷川朝晴が、毎週日曜22時30分から日本テレビ系で放送中の竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演することが決定した。

 日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとなる本作は、地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品。日本テレビ系日曜ドラマとしてSeason1の全10話で一度完結後、3月よりHuluオリジナルとしてSeason2の全6話が配信される。

 第4話では、芳根京子演じる国民的女優・美亜が壮絶な最期を迎え、拉致された来美(中条あやみ)を救助すべく自衛隊はショッピングモールへ突入。巻き込まれながらも脱出を図る響(竹内涼真)たちだが、攻防の末に等々力(笠松将)が自衛官を弓矢で殺害してしまう。来美は救助されたあとに「弓矢を使う長身の男」が犯人だと聞かされ……。再会するかと思われた響と来美だが、絶望的なすれ違いが再び2人を引き裂くこととなってしまった。

 長谷川は、響たちの目指す封鎖区域の外からやってきた事件記者・狛江聡を演じる。狛江は、紹子(安藤玉恵)の夫であり、妻子を探して封鎖区域の中にやってきた狛江はかねてから番組公式裏サイトにて掲載されてきていた「記者・狛江の取材メモ」の持ち主でもある。ゴーレムはどこからやってきて、なぜ増えたのか。封鎖区域の外からやってきた彼がもたらす真実とは。

 出演が決定した長谷川からはコメントも寄せられている。

長谷川朝晴 コメント

連続ドラマに途中から参加するのはいつも無駄に緊張するのですが、プロフェッショナルなスタッフ、キャストの皆様のお陰で無駄な緊張なく、自分としてはかなり充実した現場です。
アクションシーンで『大丈夫です、本気で来てください』と真っ直ぐな目をする主演俳優・竹内さんの覚悟と頼もしさ。
セッティング中、思い思いの格好で休憩していたゴーレム達のシュールな笑い。
共演シーンの多かった安藤さんに「気持ち悪くてゾワっとした!」と何度か言われ、小さくガッツポーズした自分。
一生雑談していたいと思わせるマキタさんとの至福の雑談タイム。
さて私はどんな役でしょうか? 皆様、5話のご視聴よろしくお願い致します。

■放送情報
『君と世界が終わる日に』
Season1(全10話):日本テレビ系にて毎週日曜22:30〜放送
Season2(全6話):Huluにて、3月配信開始
出演:竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、大谷亮平、笹野高史、マキタスポーツ、安藤玉恵、横溝菜帆、鈴之助、キム・ジェヒョン、滝藤賢一
脚本:池田奈津子
音楽:Slavomir Kowalewski A-bee
主題歌:菅田将暉「星を仰ぐ」(Sony Music Labels Inc.)
制作:福士睦、長澤一史
チーフプロデューサー:加藤正俊、茶ノ前香
プロデューサー:鈴木亜希乃、鬼頭直孝、伊藤裕史
協力プロデューサー:白石香織
演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ、HJ Holdings,Inc.
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
公式Twitter:@kimiseka_ntv
公式Instagram:@kimiseka_ntv

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