柴咲コウ主演『35歳の少女』初回放送前にオーディオドラマ配信 第1話に続く「エピソード0」を描く
10月10日より放送がスタートする日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』のオーディオドラマが公式サイトで配信開始された。
柴咲コウが主演、遊川和彦が脚本を務める本作は、柴咲にとって同じく遊川が脚本を担当した『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりの民放連続ドラマ主演作。『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(日本テレビ系)の制作チームが集結する。
柴咲演じる望美の初恋の相手・広瀬結人役を坂口健太郎、望美の妹・時岡愛美役を橋本愛が務める。さらに、望美の母・時岡多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司、望美の父であり進次の再婚相手・今村加奈を富田靖子、その引きこもりの連れ子・今村達也を竜星涼がそれぞれ演じる。
配信されたオーディオドラマは「エピソード0」として第1話の放送に繋がる内容となっている。現在明かされているドラマのストーリーは、お遣いを頼まれ意気揚々と出かけた望美が、ブレーキの壊れた自転車で坂道を飛ばしたため、崖から大きく放り出されてしまうという不慮の事故に遭うということ。そして、望美が目覚めたとき、家族はある“秘密”を抱えたまま、25年ぶりの食卓を囲む。果たしてそのとき望美の一家に何が起こり、家族はどんな秘密を抱えることになってしまったのか。どこにでもあるごく普通の幸せな一家の日常のほほえましい会話から徐々に運命の瞬間が近づくさまが描かれる。
なお、10月9日にはラジオ日本『SWEET!!』の番組内でもOAされる。
■放送情報
『35歳の少女』
日本テレビ系にて、10月10日(土)放送スタート 毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:柴咲コウ、坂口健太郎、橋本愛、田中哲司、富田靖子、竜星涼、鈴木保奈美、細田善彦、大友花恋
脚本:遊川和彦
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:大平太、諸田景子
演出:猪股隆一ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/shojo35/
公式Twitter:@shojo35