山崎育三郎の幼少期を好演! 山口太幹、『エール』撮影の裏側を語る

山崎育三郎の幼少期を好演! 山口太幹、『エール』撮影の裏側を語る

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。佐藤久志役(幼少期)の山口太幹よりコメントが寄せられた。

 本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・音(二階堂ふみ)の物語。

 現在放送中の第12週では、裕一と音をとりまく登場人物の過去、未来(?)に焦点を当てた物語をオムニバス形式で展開している。本日放送の第58話では、保(野間口徹)と恵(仲里依紗)を結びつける存在として、山口演じる幼少期の久志が活躍した。

 山口は本作『エール』がテレビドラマ初出演。出演が決まった際はとても喜んだそうで、「僕は宮崎県に住んでいたので、撮影のために東京まで一人で移動する必要がありました。ドラマに参加するのが初めてだったのもあり、最初は少し不安な気持ちでいましたが、現場に入ると、共演者の方やスタッフの皆さんが仲よくしてくださって、緊張もいつの間にか溶け、とてもたのしい時間を過ごすことができました」と当時を振り返る。

 視聴者の間で話題となったのが、成長した山崎育三郎とのそっくり具合い。山口は山崎について、「『大人になった久志を演じるのは山崎育三郎さんだよ』と聞いたときは、正直、山崎さんのことを知りませんでした。すぐにインターネットで調べてみると、すごくかっこいい人だなと思いました。その方の幼少期を演じるので、僕で大丈夫かなと心配にもなりました(笑)。ネット検索では山崎さんの顔しか出てこなかったのですが、実際にお会いすると、背も高くてステキな方でした」と山崎を絶賛。

 久志を演じる上で苦労した点については、「久志はふだんからクールな性格ですが、実際の僕の性格とは全く違うので、そこは苦労しました。演じる上では、クールにするところはふりきってクールにして、大人びた子供に見えるように、心がけて演じました」と明かす。

 山口は本日の放送に久しぶりに登場。第58話については、「第58話『古本屋の恋』では、僕が若かりし日の保(野間口徹)さんの恋を応援するというキューピッド役でしたが、共演した野間口さんや仲里依紗さんは現場でもとても明るくて、優しい方でした。僕が緊張しないように演技のしやすい環境にしてくださり、ありがたかったです。笑いの絶えない現場でした」と撮影の裏側を語る。

 山口は次週放送の第62話にも登場。子供時代の久志のエピソードが描かれる。見どころについて、「久志が裕一(石田星空)と出会う前のお話になります。現在の久志(山崎育三郎)が音楽の道に進むことになるきっかけが分かります。見どころとしては、父の再婚相手になじめずにいる久志の葛藤や、実の母への切ない思いが描かれます。ふだんのクールな久志と違って、感情を思い切り出して演じました。泣くシーンもあり、すごく難しかったです。久志は藤堂先生(森山直太朗)との出会いによって、大きな転換期を迎えます。藤堂先生とは一緒に歌うシーンもあるので、ぜひ注目してほしいです」とメッセージを送った。

■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)〜9月26日(土)予定
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみ、薬師丸ひろ子、菊池桃子、光石研、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、松井玲奈、森七菜、柴咲コウ、風間杜夫、唐沢寿明ほか
制作統括:土屋勝裕
プロデューサー:小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出:吉田照幸、松園武大ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/

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