超特急が語る『フッド:ザ・ビギニング』の超絶アクション 「タロン・エジャトンさんは憧れの存在」

超特急が語る、タロン・エジャトンの凄み

ユーキ「神様は与えすぎたんじゃない? というくらいすごい」

ーータロン・エジャトンさんは、アクションもすごいですが、今回肉体美も披露していますね。

カイ:バキバキですよね。海外の俳優さんってアスリートやアーティスト並みにボディがすごいじゃないですか。シュワちゃん然り。

リョウガ:シュワちゃんはまた違うでしょ(笑)。

カイ:ベン・アフレックとか、どんだけ胸囲あるの!? みたいな(笑)。人間4人分くらいありますよね。でも男としてかっこいいですよ。そこまでとはいかずとも、ある程度筋肉ほしいと思いますね。

ユーキ:本当にタロン・エジャトンがすごいのは、歌も歌えて、弓のアクションも全部やっているじゃないですか。他の映画を見ても全部そうで。

カイ:馬も乗れるしね。

ユーキ:そう! 馬術もできて、本当に弱点がないじゃないですか! 歌えるし、動けるし、もちろん演技もすごく良くて。神様は与えすぎたんじゃない? というくらいすごいので、そこは憧れますね

リョウガ:僕は……そうですね。

ーー超特急では、リョウガさんはガリガリ担当なんですよね。

リョウガ:そうなんです。ガリガリ担当でやらせてもらっています。

ーー僕もガリガリなので指摘するのが恐縮ではあるんですけど。

リョウガ:ちょっと通ずるところはあるかもしれないですね(笑)。

カイ:ガリフレですね。ガリガリフレンド。

リョウガ:ガリフレってなんだよ(笑)。憧れはするんですけど、非現実レベルの肉体なので、観賞用として楽しんでいます(笑)。それこそ筋肉が好きな方が見ても楽しめるだろうし、アクションもスタントなしでやっていらっしゃるので、アクションが好きな方も楽しめる映画だなと思いました。

タカシ:肉体美やアクション含めて、タロン・エジャトンさんはすごく努力家なんだろうなと感じます。練習期間は限られていると思うのですが、しっかり自分のものにしている。映画を拝見した時に感じたのは、「頑張ったんだろうな」というよりも、完璧にやっているように見えたので。自分にとっても人間として憧れの存在だなと思いました。

カイ
リョウガ
ユーキ
タカシ
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(取材・文=安田周平/撮影=伊藤惇)

■公開情報
『フッド:ザ・ビギニング』
TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開中
製作:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイヴィソン
監督:オットー・バサースト
出演:タロン・エジャトン、ジェイミー・フォックス、イヴ・ヒューソン、ベン・メンデルソーン、ジェイミー・ドーナン
配給:キノフィルムズ/木下グループ
2018年/アメリカ/英語/カラー/シネマスコープ/116分/日本語字幕:松崎広幸/原題:Robin Hood
(c)2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. 
公式サイト:Hood-Movie.JP
公式Twitter:@HoodMovieJP
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