『ブレードランナー ファイナル・カット』日本初のIMAX上映決定 先着で特製ポスタープレゼントも
リドリー・スコット監督作『ブレードランナー ファイナル・カット』が、9月6日より2週間限定で日本で初めてIMAXシアターで上映されることが決定した。
本作は、フィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、スコット監督とハリソン・フォード主演のタッグで映画化され、1982年に公開されたSF映画。1992年には、スコット監督編集による『ブレードランナー ディレクターズ・カット/最終版』が、2007年には『ブレードランナー ファイナル・カット』が公開されスマッシュヒットを記録した。
今回、本作の舞台となる2019年を迎え、『ブレードランナー ファイナル・カット』がIMAXので2週間限定公開が決定。9月6日からの公開に向けて、フォード演じるデッカードが、レプリカントを処刑する“ブレードランナー・ブラスター”を手にしたポスターと、約3分の予告編が公開された。スコット監督は、「『ブレードランナー』の中で一番好きなこの『ファイナル・カット』を是非楽しんでほしい」と語っている。
また、IMAXシアターでの公開を記念して、特製ポスター(先着限定、なくなり次第終了)がプレゼントされる予定だ。
上映劇場
109シネマズ(二子玉川、名古屋、木場、湘南、菖蒲、箕面)
TOHOシネマズ(日比谷、新宿、ららぽーと横浜、なんば、二条、仙台)
ユナイテッド・シネマ(としまえん、浦和、札幌、豊橋18、岸和田、キャナルシティ13、PARCO CITY浦添)
シネマサンシャイン(グランドシネマサンシャイン、大和郡山、衣山、土浦)
T・ジョイPRINCE品川/横浜ブルク13/広島バルト11/鹿児島ミッテ10/イオンシネマ大高/成田HUMAXシネマズ/USシネマちはら台/エーガル8シネマズ
■公開情報
『ブレードランナー ファイナル・カット』
9月6日(金)より、IMAXシアターにて2週間限定上映
監督:リドリー・スコット
製作総指揮:ブライアン・ケリー&ハンプトン・ファンチャー
原作:フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
デザイン:シド・ミード
オリジナル音楽:ヴァンゲリス
出演:ハリソン・フォード、ショーン・ヤング、ルトガー・ハウアー、ダリル・ハンナ、エドワード・ジェームス・オルモス
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作:1982年・2007年/原題:Blade Runner: The Final Cut/本編時間:117分
Blade Runner: The Final Cut (c)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.