大原櫻子がオルガン弾き語りで大合唱 『あの日のオルガン』本編映像公開

大原櫻子がオルガン弾き語りで大合唱 『あの日のオルガン』本編映像公開

 2月22日公開の映画『あの日のオルガン』より、本編映像が公開された。

 本作は、太平洋戦争末期、子供たちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描いた物語。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役の戸田恵梨香と、天真爛漫で音楽が好きな保母の野々宮光枝役の大原櫻子が初共演でW主演を務める。戸田、大原に加え、1000人を超えるオーディションを経て保母役に選ばれたのは、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、福地桃子、白石糸、奥村佳恵といった女優たち。また、林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功ら日本を代表する俳優たちが脇を固める。

 メガホンを取ったのは、『ひまわりと子犬の7日間』の監督で、長年山田洋次監督との共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子。さらに、日本アカデミー賞での受賞経験を多数持つ日本映画界を代表するスタッフが本作を支える。

『あの日のオルガン』本編映像

 公開された映像は、野外コンサートさながらのオルガン弾き語りによる演奏シーンを収めたもの。紆余曲折を経てようやくたどり着いた疎開先は、古ぼけて所々に穴の開いた雨戸が立てられ、ガラス戸はなく、お世辞にも立派とは言えないボロ寺。意を決して疎開を決行したものの、その荒れっぷりを目の当たりにして早くもめげてしまいそうになった皆の心に、天真爛漫なみっちゃん先生(大原櫻子)のオルガンと明るい歌声が響き渡る。「お猿のかごや」「雀の学校」「お山の杉の子」など朗らかな童謡と、笑顔いっぱいに歌う子供たちの様子に、大量の荷物を整理する楓先生(戸田恵梨香)ら保母たちも心癒され、活力をもらいながら、テキパキと生活の準備を進めていく。

 子どものころに保育士を夢見ていた時期もあったという大原は、「とにかく一生懸命楽しむ、そして楽しませることを心がけていました。子供たちの笑顔を見ると全部吹き飛んじゃいます。(無邪気すぎて)ちゃんとして!と思う時もたまにはありましたが(笑)、子供たちのお芝居以外の自然な表情こそこの作品の良いところなので、そこは逆に自然と遊んでくれていたら嬉しいんです。笑顔に癒されながら撮影をさせてもらいました」と撮影を振りっている。

■公開情報
『あの日のオルガン』
2月22日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開
出演:戸田恵梨香、大原櫻子、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、福地桃子、白石糸、奥村佳恵、林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功
監督・脚本:平松恵美子
原作:久保つぎこ『あの日のオルガン 疎開保育園物語』(朝日新聞出版)
音楽:村松崇継
主題歌:アン・サリー「満月の夕(2018ver.)」(ソングエクス・ジャズ)
配給:マンシーズエンターテインメント
(c)2018「あの日のオルガン」製作委員会
公式サイト:anohi-organ.com
公式Twitter:@anohinoorugan

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