ブリー・ラーソン主演『キャプテン・マーべル』、日本公開は2019年3月15日 予告&ポスターも

 マーベル・スタジオ最新作となる映画『キャプテン・マーべル』の日本公開日が2019年3月15日に決まり、日本版予告編とティザービジュアルが公開された。

 本作は、マーベルシリーズ初の女性ヒーロー単独主役であるキャプテン・マーベルを主人公としたアクション・エンターテインメント。アベンジャーズ誕生のきっかけとなる、マーベルヒーローの始まりを描く。

 舞台はアベンジャーズが結成される以前の1995年。ロサンゼルスのビデオショップに、謎の女性が空から降ってきた。驚異的な力をもつ彼女は、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠された秘密を、自在に姿を変える正体不明の敵が狙う。キャプテン・マーベルはやがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することとなる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく。彼女の記憶に隠された秘密は何なのか、そして彼女は一体何者なのか。真実が明らかになるとき、すべてが覆る。

 過去の記憶を失った謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を、映画『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが演じる。また、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にも出演したジュード・ロウ、『アベンジャーズ』シリーズでニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンも登場。マーベル初の女性監督となるアンナ・ボーデンと、彼女とタッグを組むライアン・フレッグが監督を務める。

 公開されたティザービジュアルでは、コスチューム姿のキャプテン・マーベルが切り取られており、「私は、<私>なのか」という意味深なキャッチコピーが添えられている。

『キャプテン・マーベル』日本版予告

 同時に公開された日本版予告編では、キャプテン・マーベルが空からロサンゼルスのビデオショップに落ちていく様子や、光り輝くキャプテン・マーベルの姿を見ることができる。

■公開情報
『キャプテン・マーベル』
2019年3月15日(金)、全国公開
監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
出演:ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン、クラーク・グレッグ
製作:ケヴィン・ファイギ
原題:Captain Marvel
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)Marvel Studios 2018

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