『妖怪ウォッチ』がアニメ×実写のハイブリット作品に 映画シリーズ第3弾タイトル&公開日決定
「妖怪ウォッチ」の映画シリーズ第3弾が、『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』のタイトルで、12月17日に公開されることが決定した。
本作は、キャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たりするハイブリット作品。レベルファイブが企画・原作を行ったゲームソフト「妖怪ウォッチ」シリーズを映画化したもので、昨年12月19日に公開された『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』は、劇場前売券販売枚数100万枚、興行収入50億円超えを記録した。
実写版の主人公・ケータ役を南出凌嘉が演じ、ジバニャンは3DCGで描かれる。また、実写版ジバニャンが描かれた“ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル”が付いてくる劇場前売券が、7月16日より発売される。
劇場前売券情報
発売日:2016年7月16日(土)
特 典:ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル
※全国合計50万個
※劇場前売券の詳細は7月15日(水)発売の「月刊コロコロコミック 8月号」にて解禁予定
■公開情報
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』
12月17日(土)公開
出演:南出凌嘉
(c)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016