玉置浩二、小室哲哉、織田哲郎、中村正人……J-POPヒット連発、不朽の名曲を生み出した1958年世代
中村正人(DREAMS COME TRUE/1958年10月1日生まれ)
とんねるず、中山美穂などのバックバンドでの活動を経て、吉田美和らとDREAMS COME TRUEを結成。1989年にシングル『あなたに会いたくて』とアルバム『DREAMS COME TRUE』でデビューし、男女混合ユニットの先駆けとなった。累積売上248.9万枚(2015年当時/オリコン調べ/※1)のシングル表題曲「LOVE LOVE LOVE」をはじめ、「未来予想図Ⅱ」や「やさしいキスをして」「決戦は金曜日」など数多くのヒット曲を世に送り出したほか、4年に一度開かれる大規模なライブ『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』も人気を博している。
DREAMS COME TRUEとしてKinKi Kids「ね、がんばるよ。」や三浦大知「普通の今夜のことを ー let tonight be forever remembered ー」などの楽曲提供を行うほか、『救命病棟24時』(フジテレビ系)といった映像作品の音楽を担当。2004年には吉田とともに映画『amorétto (アマレット)』の原案/主題歌を担当し、吉田と2人で主演も果たした。中村個人としても、永井真理子、ビビアン・スー、馬渡松子の楽曲プロデュースを手がけたほか、世界的な人気ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ1&2』の音楽を担当して、世界中のゲームファンからその名を知られている。
現在はDREAMS COME TRUEとして全国ツアーを展開しており、中村の誕生日にはイベント『HAPPY HAPPY BIRTHDAY MASA!!! 〜マサマニアの集い2026〜』が開催される。
織田哲郎(1958年3月11日生まれ)
スピニッヂ・パワーやWHY、織田哲郎 & 9th IMAGEでの活動を経て、1983年にアルバム『VOICES』でソロデビュー。TUBEのヒット曲「シーズン・イン・ザ・サン」で作曲を務めたことを機に作曲家として注目を集め、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」を筆頭に、ZARDの「負けないで」や「揺れる想い」、中山美穂 & WANDSの「世界中の誰よりきっと」などミリオンセラーを大量生産。1995年には相川七瀬のプロデュースを手がけ、「夢見る少女じゃいられない」や「恋心」などの楽曲で彼女をスターへと導いた。
DEEN、T-BOLAN、FIELD OF VIEWなどビーイング(現B ZONE)所属のアーティストの楽曲を数多く手がけたほか、西城秀樹、郷ひろみ、KinKi Kids、AKB48、などへも楽曲を提供。大黒摩季「チョット」や酒井法子「碧いうさぎ」などの名曲も生み出した。また、1983年に織田が作曲した亜蘭知子の「Midnight Pretenders」は、The Weekndが自身の楽曲「Out Of Time」でサンプリング使用したことでも知られる。そんな織田は、11月から12月にかけて『織田哲郎 LIVE TOUR 2026〜UMAの耳に念仏〜』を開催する。
アナログレコードの時代からCDへ。音楽の作り方や聴き方も大きな変化を遂げた平成の時代。その歴史の中で、さまざまなムーブメントを巻き起こし、J-POPシーンを彩った数多くの楽曲を生み出してきた彼ら。その楽曲は、令和の今も輝きを失うことなく歌い継がれている。
※1:https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52827/2/


























